株式会社デファクトスタンダードが「SDGsチャレンジキャンペーン」を実施

日本最大級のリコマースサービス「ブランディア」、配送に伴うCO2を削減する「SDGsチャレンジキャンペーン」を実施
「宅配キット」提供を停止し、ご自宅に眠る資材活用を促進
BEENOS株式会社(東証プライム 3328)の連結子会社で、プレラブド(Preloved=大切に使用された)なアイテムをサステナブルな循環につなげる国内最大級の買取・販売サービス「ブランディア」を運営する株式会社デファクトスタンダード(本社:東京都大田区、代表取締役社長:仙頭健一、以下「デファクトスタンダード」)は、2022年のSDGs週間(※1)に向けて、宅配買取の配送に伴うCO2 削減を目的とした「SDGsチャレンジキャンペーン」を実施いたします。
キャンペーン期間中の8月10日(水)~9月30日(金)まで宅配買取の段ボールを無料で提供する「宅配キット」を停止いたします。お客様がご自宅で余っている資材を活用して宅配買取を利用いただくことで、「宅配キット」の配送に伴うCO2や貴重な資源である段ボールの消費量を削減いたします。
「SDGsチャレンジキャンペーン」実施の背景
ブランディアはSDGsのターゲット目標「つくる責任、つかう責任」達成の取り組みとして、サービスから出る廃棄衣料を0にする「廃棄0プロジェクト」(https://brandear.jp/sustainability)推進しています。「廃棄0プロジェクト」は廃棄衣料を素材として活用することで、廃棄の削減を図っています。
さらに「宅配買取」でも環境負荷を減らすため、昨年は「SDGs強化月間2021」を実施しました。宅配買取の利用時にブランディアが提供する「宅配キット」ではなく、お客様のご自宅で余っている段ボールや紙袋等を活用することを推奨し、2,371人のお客様のご協力で、1.41トン相当のCO2量の削減に繋がりました。
2022年はさらに取り組みを進化させた「SDGsチャレンジキャンペーン」を開催します。期間中は「宅配キット」の提供を停止し、発送に伴うCO2削減に取り組みます。また、期間中に宅配買取で買取が成立したお客様にブランディアオークション(https://auction.brandear.jp/)で利用できるクーポンをプレゼント。ブランディアの買取、販売の両方をご利用いただくことで、サスティナブルな循環の輪を広げます。
「SDGsチャレンジキャンペーン」ではお客様と共に、昨年以上のCO2削減率を達成することを目指します。
「SDGsチャレンジキャンペーン」の概要
URL
https://brandear.jp/ct/sdgs/challenge2022
実施期間
2021年8月10日(水)~9月30日(金)
対象サービス
宅配買取
内容
ブランディアでは、宅配買取のお申込みに際し、ご希望されるお客様に段ボールと配送伝票をセットにした「宅配キット」を無償でお送りしています。キャンペーン期間中は「宅配キット」の送付を停止(※2)し、お客様のご自宅にある段ボールや紙袋等を資材として活用して、買取商品をお送りいただきます。
また、キャンペーン期間中に宅配買取をお申込みいただいたお客様に、ブランディアオークションで5,000円以上の落札から利用できる2,000円分のクーポンを配布(※3)いたします。
本キャンペーンによって宅配キットの配送に伴って排出される4.39トンのCO2が削減される試算になります(※4)。これは、1年間でこのCO2量を吸収する杉の木313本分に相当(※5)します。
ご自宅の資材を利用することで削減されるCO2
配送に利用いただける資材
(※1) 国連でSDGsが採択された9月25日(Global Goals Day)を含む約1週間の期間。2022年は9月17日(土)~25日(日)
(※2)キャンペーン終了後は宅配キットの提供を再開いたします。
(※3)クーポンの付与はキャンペーン期間中にお一人様1回までとなります。
(※4)2020年1月~2021年12月までの宅配キット送付量から算出
(※5)月間CO2削減量÷杉の木1本のCO2 吸収量から環境保全効果を試算
参考出典: https://yamagata.recoo.jp/ja/y/kaisetsu/index.html
株式会社デファクトスタンダードの特徴
ブランド品宅配買取サービス「Brandear(ブランディアhttps://brandear.jp/)」は、プレラブド(Preloved=大切に使用された) なブランド品の査定・買取を行うサービスです。段ボールにお品物を詰めて送るだけの宅配買取の手軽さ、買取対象が約7,000ブランドという幅広さ、査定結果に納得がいかない場合には、無償でお品物を返却する安心感から、これまでに述べ300万人以上の方にご利用いただき、リコマースにおけるオンラインマーケットを拡大してきました。
また、店頭で買取を行う専門店「ブランディア(https://brandear.jp/shop)」、オンライン買取「ブランディア Bell(https://brandear.jp/bell)」など買取の間口を広げ、オンライン、オフライン双方の利点を活かし、常にお客様の安心と利便性の向上を目指しています。さらに国内だけでなくグローバルリコマースにおけるマーケットを積極的に開拓し、国内外で求められるアイテムをお客様に直接、適正な価格にて世界で販売することにより、買取価格の向上に努めています。ブランディアは、価値ある品物を次に繋いでいく「バリューサイクル」な社会の実現を目指します。
株式会社デファクトスタンダードの概要
- 社名 : 株式会社デファクトスタンダード
- 代表者 : 代表取締役社長 仙頭健一
- 本店所在地 : 東京都大田区平和島3-3-8 山九平和島ロジスティクスセンター 5F
- 設立年月 : 2004年4月27日
- 資本金 : 100百万円※BEENOS株式会社(東証プライム:3328)の連結子会社です。
<以上>

SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。