サステナクラフト、国立環境研究所、一橋大学が森林カーボンクレジットにおける共同研究を開始

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サステナクラフト、国立環境研究所、一橋大学が森林カーボンクレジットにおける共同研究を開始

サステナクラフト、国立環境研究所、一橋大学が質の高い森林由来のカーボンクレジット創出に向けた共同研究を開始

NEDOの研究開発型スタートアップ支援事業に採択

株式会社sustainacraft(本社:東京都千代田区、代表取締役:末次 浩詩、以下「サステナクラフト」)、国立研究開発法人国立環境研究所(所在地:茨城県つくば市、理事長:木本 昌秀、以下「国立環境研究所」)および国立大学法人一橋大学(所在地:東京都国立市、学長:中野 聡、以下「一橋大学」)は、質の高い森林由来のカーボンクレジット創出に向け共同研究を開始します。

本研究は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(所在地:神奈川県川崎市、理事長:石塚 博昭、以下「NEDO」)における2022年度の「研究開発型スタートアップ支援事業/地域に眠る技術シーズやエネルギー・環境分野の技術シーズ等を活用したスタートアップの事業化促進事業」に採択されました。

共同研究について

以下のテーマについて共同研究を進めます。

助成事業の名称

森林カーボンクレジットの供給量及び透明性向上に向けた技術開発

共同研究の内容
  • 樹種が多様で複雑な階層構造を持つ熱帯雨林を対象とした地上部バイオマス推定
  • 地球観測データと時空間モデルを融合した地上の生物多様性推定
  • 新規政策導入などのプロジェクト外の影響分析やプロジェクトによる負の外部性の評価など頑健なプロジェクト評価手法の開発

共同研究の背景と今後の展望

2020年10月、日本政府は「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことを宣言し、2021年4月には2030年の温室効果ガス排出量を2013年度比で46%削減する目標を表明しました。政府はこの目標の実現に向けて、脱炭素投資を加速しています。

持続可能な森林保全の取り組みとして、温室効果ガスの排出削減効果を取引できるカーボンクレジットが世界規模で注目を集めており、その評価の精緻化が喫緊の課題となっています。この度、サステナクラフト、国立環境研究所、一橋大学は、森林由来のカーボンクレジットの供給量と透明性向上に向けて、共同研究に取り組むこととなりました。

森林や生物多様性など環境分野で長年の研究実績を持つ国立環境研究所の生物多様性領域の専門家と、社会科学を基盤とするデータサイエンス領域における教育研究の推進を目的として設置された一橋大学ソーシャル・データサイエンス教育研究推進センターの時空間統計研究の専門家の知見に、工学や経済学の博士号をもつ技術者に加え国際開発や事業開発の専門家で構成されるサステナクラフトの社会実装力を掛け合わせることで、海外機関を巻き込みながら、自然資源への炭素貯留量や生物多様性の推定、及び森林保全・再生プロジェクトの効果分析にまつわる技術課題を研究します。今回のプロジェクトを契機として、実社会・学術両面における継続的な共同研究体制を築いていきたいと考えています。

2022年度「研究開発型スタートアップ支援事業/地域に眠る技術シーズやエネルギー・環境分野の技術シーズ等を活用したスタートアップの事業化促進事業」について

研究開発型スタートアップ支援事業/地域に眠る技術シーズやエネルギー・環境分野の技術シーズ等を活用したスタートアップの事業化促進事業とは、当該事業を対象として、NEDOが助成を行うものです。デジタルトランスフォーメーションやカーボンニュートラルといった構造変化のなかで、日本社会が持続可能な成長を実現するためには、イノベーションの担い手であるスタートアップへの徹底支援を通じて、新たな技術・ビジネスの創出を加速することが重要です。

本事業ではエネルギー環境分野をはじめとする、社会課題を解決するための具体的な事業計画があり、持続可能な社会の創出に資するスタートアップの事業化の支援を目的とします。

サステナクラフトについて

衛星リモートセンシング技術を用いた安価で広範囲な自然資源の炭素蓄積量モニタリングと、因果推論技術をベースにしたカーボンクレジット特有で複雑な参照レベルやリーケージの評価という2つのソリューション提供を通して、自然保全への健全な資金循環を生み出すことを目指して活動しています。現在、中南米や東南アジアを中心に、環境保全を行っている複数のNGOや事業会社と連携して、当該炭素蓄積量モニタリング技術の社会実装を推進しています。

サステナクラフト会社概要

  • 社名:株式会社sustainacraft(サステナクラフト)
  • 創業年月日:2021年10月1日
  • 代表取締役:末次浩詩
  • 所在地:東京都千代田区平河町1丁目6番15号USビル8階
  • ウェブサイト:https://sustainacraft.com/ja

本リリースに関するお問合せ先

株式会社sustainacraft
  • e-mail:info@sustainacraft.com
国立研究開発法人国立環境研究所
  • 企画部広報室
  • tel : 029-850-2308
  • e-mail : kouhou0(末尾に“@nies.go.jp”をつけてください)
国立大学法人一橋大学
  • 総務部広報室広報係
  • tel : 042-580-8032
  • e-mail : pr1284@ad.hit-u.ac.jp

<以上>

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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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