リネットジャパンリサイクルとSGムービングがSDGsへの取り組みのため業務連携を開始

VOIX編集部 小川望海VOIX編集部 小川望海 公開 SDGs
リネットジャパンリサイクルとSGムービングがSDGsへの取り組みのため業務連携を開始

SDGsへの貢献、循環型社会の実現を目的に家電製品のリサイクル促進に向けた業務連携を開始

リネットジャパングループ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:黒田武志)の子会社で小型家電リサイクル事業を展開するリネットジャパンリサイクル株式会社(本社:愛知県大府市 代表取締役:中村俊夫、以下「リネットジャパン」)と、SGホールディングスグループにおいて、大型家具家電の設置輸送および移転を主軸に「輸送+α」の付加価値を提供するSGムービング株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:角本高章、以下「SGムービング」)は、SGムービングが提供する特定家庭用機器再商品化法(以下「家電リサイクル法」)の指定4品目の回収サービスである「SG-ARK※」の窓口をリネットジャパンが運営するサイト上に掲載するなど、大型・小型家電のリサイクルの推進によるSDGsへの貢献や循環型社会の実現を目的とした両社の業務連携を開始しました。

※「SG-ARK」に関する情報:https://www.sagawa-mov.co.jp/topics/pdf/topic56.pdf

リネットジャパンは環境省・経済産業省から小型家電リサイクル法に基づく許認可を取得し、SGホールディングスグループの佐川急便株式会社と連携し、使用済小型家電を宅配便で回収するリサイクルサービスを全国で展開しております。現在、約600自治体と協定等を締結、大手ネット通販・家電量販店、家電メーカー等とも提携し、小型家電の回収インフラとして規模を拡大しています。
また、SGムービングは家電リサイクル法の指定4品目の回収に際し、小売業者と全国の収集運搬業者をオンライン上で直接マッチングするサービスである「SG-ARK」を提供しております。

使用済になった家電リサイクル法の指定4品目や小型家電リサイクル法の対象製品は、それぞれの対応する法律が異なることから、排出時の煩雑さや、無許可業者による不適正な回収によって再資源化されずに廃棄されていることが課題となっています。
こうした課題に対処していく事を目的として、リネットジャパンが運営するパソコン・小型家電の回収サイト上において、「SG-ARK」の紹介を開始しました。この連携により、排出者にとっての「家電リサイクル法指定4品目の正しい処分方法」の認知向上、また自治体にとっての住民サービスの向上にも繋がります。

今後、両社はさらなる連携強化を目指し、指定4品目と小型家電を「まとめて回収・リサイクルできる新たなサービス」を開発し、全国の自治体・小売業者等へサービスの提供を行うことで、排出者にとって簡便なリサイクルサービスの提供・リサイクル法を順守した回収促進を目指し取り組んでいきます。

リネットジャパンとSGムービングは、再資源化を促進することによってSDGsへの貢献にすると共に、持続可能な循環型社会の実現に向け、今後も積極的に活動してまいります。

会社概要

会社名:リネットジャパングループ株式会社 (東証グロース/証券コード:3556)

  • 所在地:名古屋市中村区平池町 4-60-12 グローバルゲート26階
  • 設立:2000年7月
  • URL:https://corp.renet.jp/
  • 代表者:代表取締役社長 グループCEO 黒田 武志
  • 事業内容:小型家電リサイクル事業・リユース事業・障がい福祉事業、および、海外金融・HR事業など

会社名:SGムービング株式会社

  • 所在地:東京都江東区新砂3-2-9
  • 設立:1988年10月
  • URL:https://www.sagawa-mov.co.jp/
  • 代表者:代表取締役社長 角本 高章
  • 事業内容:一般貨物自動車運送事業、産業廃棄物収集運搬業、一般建設業など

<以上>

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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。

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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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