銀座かねまつ が靴のリユースをサポートする「捨てない。私のサステナブル #530」を開始
この記事の目次
「捨てない。私のサステナブル #530」提案型サービス始動!
不要になった靴のリユース促進を目指して活動開始!
現在不要になった靴は、主にゴミとして廃棄されるのが一般的です。その中には、まだ履けるのに廃棄されている靴も多くあると考えています。私たちはこのような靴を修理し、フリマアプリ等への出品を促すことでゴミの削減とリユースの促進をお手伝いいたします。
この取り組みを通じて、銀座かねまつブランドの靴を少しでも長く使っていただけることを願っています。
サービス内容
- 不要になった銀座かねまつブランドの靴を修理【修理内容は化粧(トップリフト)と中敷のお取り替え】
- 修理金額は一律¥2,200(税込)ですが、修理お引き渡し時に「¥2,000 OFFチケット(本体価格より)」をプレゼントいたしいます(実質0円)。更に、銀座かねまつが修理した証である「メンテナンス証明書(下取りサービスチケット付き)」もお渡しいたします。
- 修理をしてキレイになった靴をフリマアプリ等に出品。
- 購入した方のもとでも不要になりましたら、お近くの店舗で下取りいたします。
- この際、「メンテナンス証明書(下取りサービスチケット付き)」を利用して、新しい商品を¥500 OFFでご購入いただけます。
修理箇所
化粧(トップリフト)と中敷をセットで修理いたします。
また、修理の際に、無料で耐久性(今後も通常の使用に耐えられるか)の確認もいたします。
更に、簡易的なお手入れも無料で行います。
修理価格
一律¥2,200(税込)で承ります。
注:本サービスをご希望の際は、店舗にて「ゴミゼロ修理」とご依頼ください。
特典
- 修理品のお渡し時に銀座かねまつで使用できる「¥2,000 OFFチケット」をお渡しいたします。
- 「メンテナンス証明書」をお渡しいたします。※品質を保証するものではございません。
- お譲りする相手(セカンドオーナー)が使用できる「下取りサービスチケット」をお渡しいたします。
注意点
- 1商品につき、1度のみのサービスとさせていただきます。
- チケットには有効期限がございます。
- 下記店舗は本修理は承りますが、各チケットがご使用いただけませんので、ご注意ください。
大丸札幌店、船橋東武店、大丸東京店、アトレ恵比寿店、池袋西武本店、池袋東武店、そごう横浜店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店、松坂屋名古屋店、大丸京都店、大丸梅田店、大丸福岡天神店
なお、銀座かねまつでは、当社ブランドのお靴は購入経路に関わらず全て無料でご調節が可能ですので、お気軽にお近くの店舗までご来店ください。
※詳しくは公式通販サイト「ご利用ガイド/ご調節について」をご確認ください。
※お近くの店舗は「店舗一覧」をご確認ください。
株式会社かねまつ 会社概要
- 会社名:株式会社かねまつ
- 所在地:東京都中央区銀座4−6−10
- 代表者:兼松真也
- 設立:1947年9月
- URL:https://www.ginza-kanematsu.co.jp
- 事業内容:レディースシューズ、ハンドバッグ、レザーウェアー等のファッション専門店
<以上>
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。