芦田産業株式会社 が「とりぎん SDGs 私募債 ふるさと未来応援債」を発行し資金調達、鳥取銀行が受託


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株式会社鳥取銀行、芦田産業株式会社 が発行する私募債「とりぎん SDGs 私募債 ふるさと未来応援債」を受託
株式会社鳥取銀行(頭取 平井 耕司)が、芦田産業株式会社 の発行するSDGs私募債「とりぎん SDGs 私募債 ふるさと未来応援債」『人材育成型』を受託した。
私募債発行企業「 芦田産業株式会社 」の概要
発行会社 | 芦田産業株式会社 |
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代表者 | 代表取締役 芦田 裕士 |
私募債名称 | 「とりぎん SDGs 私募債 ふるさと未来応援債(人材育成型)」 |
発行金額 | 50 百万円 |
資金使途 | 運転資金 |
発行期間 | 7 年債(期日一括償還) |
発行日 | 2021年8月25日 |
受託・引受条件 | 鳥取銀行の総額引受 |
所在地 | 岡山県津山市領家 1688-1 |
資本金 | 47,500 千円 |
従業員 | 44 名 |
業種 | 板金組立加工業 |
鳥取銀行「とりぎん SDGs 私募債 ふるさと未来応援債」『人材育成型』とは
「とりぎん SDGs 私募債 ふるさと未来応援債」『人材育成型』は、私募債発行企業の指定により、鳥取銀行が受け取る手数料の一部を自治体、小・中・高等学校、NPO 法人などに私募債発行企業と鳥取銀行の連名で寄付・寄贈を行うサービスが付加された私募債となる(寄付額は私募債発行額の 0.2%相当額)。 企業は私募債の発行により資金調達を行うと同時に、SDGsの取り組みに貢献できるSDGs私募債となっている。
SDGs私募債は、企業が銀行に法人口座を開設すると利用できるおすすめの資金調達手段です。
私募債を発行する企業から金融機関が受け取る手数料の一部(発行金額の0.1~0.2%程度)を拠出し、SDGsに関連する団体などに寄付を行うサービスが付加されているため、企業が資金調達を行うことが一番の目的ですが、同時にSDGs達成への取り組み、地域への貢献、企業PRもまとめてできることが特色です。
SDGs私募債の詳しい仕組みや特徴など詳しくは「SDGs私募債とは? メリットやデメリット を詳しく解説」で解説しています。 企業の資金繰りを楽にする「法人カード おすすめ を専門家が解説」も特集しています。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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