サステナブルファッション「SELFURUGI」が吉祥寺に3号店をオープン
この記事の目次
【サステナブルファッション】無人の古着屋『SELFURUGI』 の新店舗が吉祥寺に2022年9月2日(金)オープン!
今後は積極的なフランチャイズ展開を目指す
- 無人の古着屋『SELFURUGI』(セルフルギ)が2022年9月2日、吉祥寺に3号店をオープン
- 本店が開始1ヶ月目から黒字化に成功、イオンモールの2号店に続き積極的な店舗展開を図る
- SDGs、サステナブルファッションの実現を目指し、NPO法人と連携して古着の寄付を実施
合同会社AVEND(東京都豊島区、代表:南雲 宏樹)は、運営する無人古着店「SELFURUGI」(読み方:セルフルギ)の3号店が吉祥寺にオープンすることをお知らせします。
- 店舗名:SELFURUGI(セルフルギ) 吉祥寺店
- 開店日:2022年9月2日
- 所在地:〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町1丁目17−1
- アクセス:JR中央線「吉祥寺駅」駅 徒歩3分
- 営業時間:年中無休(365日、11:30~20:30)
- HP:https://avendgk.com/selfurugi
今後はフランチャイズ展開を加速
店舗ビジネスにもかかわらず初期費用が150万円に抑えることができる経済性から、フランチャイズ募集の引き合いを多数いただいております。
2022年10月1日には熊本県にフランチャイズ第1号店をオープン予定。
現在、お問い合わせを頂いた方より順次ご対応をしており、全国に複数のフランチャイズ店をオープン予定です。
店舗のメンテナンスにかかる手間が少ないことから、副業/サイドビジネスとして古着屋・店舗ビジネスにチャレンジしたい方向けのフランチャイズパッケージとなっております。ご興味ある方は代表の南雲までお問い合わせください。
無人古着屋 「SELFURUGI」とは?
①“非対面・非接触”だから安心
SELFURUGIは、コロナ禍における非対面・非接触需要の高まりを背景に誕生しました。お客様には、商品のタグで価格を確認していただき、セルフレジや料金箱にて清算頂きます。また、将来的には本店・昭島店ともに電子マネーを導入予定で、完全非接触店舗を目指します。
②目指すは“衣服の廃棄ゼロ社会”
「環境へのやさしさ」をビジョンの一つに掲げ、「衣服の廃棄ゼロ社会/サステナブルファッション」の実現を目指しています。
「認定NPOブリッジ エーシア ジャパン(BAJ)」様と連携し、在庫を売り切れずに抱えてしまった場合は、BAJ様が運営する古着リサイクルプログラム「フルクル(https://www.baj-npo.org/furukuru.html)」を通じて在庫を寄付しています。
吉祥寺店では廃棄予定のデニムを使用してラックを作成
代表プロフィール
南雲宏樹/1992年生まれ。3児の父。リクルート、アマゾンジャパンを経て、合同会社AVENDを起業。
自身の子育ての経験より、「コロナ禍において、お客様に安心して購買体験をしていただきたい」という想いが芽生え、無人の古着屋『SELFURUGI』を開業。
会社概要
- 商 号:合同会社AVEND
- 代表者:代表社員 南雲 宏樹
- 所在地:〒171-0031 東京都豊島区目白2-4-8
- 設 立:2021年9月
- 事業内容:古着屋の運営、ECコンサルティング 等
- 資本金:100万円
- URL:https://avendgk.com
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。