バイオフィリア/【手作りペットフードD2Cバイオフィリア】ドッグフード約1000袋を動物愛護関連団体へ寄付しました
バイオフィリアのSDGsに関する取り組み/動物の殺処分ゼロ、ペットフードロスの削減に取り組んでいます
- 7つの動物愛護団体様にココグルメ約1000袋を寄付
今回寄付したココグルメは下記3つの手段から集まったものです。
・お客様の手元に残ったココグルメを寄付としてご提供いただいたもの
・問題なく食べられるが販売には適さないもの
・ココグルメ公式インスタグラムのキャンペーンで集まった寄付(7月31日時点のフォロワー数 ×1gのココグルメを寄付する企画)
◇寄付先の動物愛護団体・施設
保護団体や自治体に救出されるワンちゃんたちは、保護される前の飼育環境が悪い場合が多く病気になっていたり体力が低下している子が多くいます。そんな保護犬たちに美味しくて栄養満点のごはんを食べてもらいました。
・一般社団法人はーとinはーとZR
・あすまいる(三重県動物愛護推進センター)
・非営利民間ボランティア団体 わんにゃん会
・NPO法人 La-Vida
・いのちのはうす保護家
・NPO法人 犬の里親探し サンタの家
・動物保護団体 わんらぶ
- 動物愛護とSDGsへの取り組み WAN I NYARU food project(わににゃるフードプロジェクト)とは
人にとって食事が健康と幸福において大切であるように、動物にとっても食事(フード)は健やかかつ幸せに暮らすために最も大切なことの一つです。弊社が作るココグルメはワンちゃんの健康と幸福を願う思いが詰まっています。
ココグルメが、保護犬を救いたいと考える人と保護犬たちを繋ぐ ”幸せのフード” となり巡っていくことを願い、弊社の動物福祉活動を”ワン、ニャン、輪になる”という意味を込め「わににゃるフードプロジェクト」と名付けました。活動内容は主に3つです。
1. お客様の手元に残ったフードを寄付する
定期購入されているお客様の中には「病気やアレルギーで食べられなくなった」「愛犬が亡くなった」などさまざまな理由でフードが手元に残り困っている飼い主の方がいらっしゃいます。定期購入者のうち毎月平均約9%ほどのお客様がこのような状況であると推測しています。
バイオフィリアではお客様の手元に残ったココグルメを回収し動物愛護関連団体様へ寄付することで、お客様の動物愛護の思いと保護犬たちを繋ぐ取り組みを行っています。
冷凍で1年間保存可能なので鮮度を保ったまま美味しいフードを届けることができます。
2. 食べられるのに販売できないフード
フレッシュフードを配送する上で、お客様が期限内に受け取りができなかった、配送先が違っていたなどの理由から、一度出荷したものの返送されるフードがひと月に約100袋ほどあります。こういったフードは品質や安全性において問題はなく商品として販売することも可能ですが、弊社では独自の判断で販売はせず、品質上の劣化がないかなどを点検した上で保護犬のごはんとして寄付しています。
3. 利益の1%相当のココグルメを寄付
発売当初から行ってきた1配送につき1食分のココグルメを寄付する「One Food for One Food」プロジェクトの内容を刷新。今後は利益の1%分のココグルメ、または資金を動物愛護団体へ寄付いたします。
その他にも、SNSと連動した寄付活動も行っています。
- 今後も動物福祉活動へ取り組んで参ります
株式会社バイオフィリアは、これからも「わににゃるフードプロジェクト」の活動を通して動物愛護関連団体へのココグルメの寄付を継続していきます。
また保護犬や老犬などを取り上げた動画コンテンツを制作し啓蒙活動にも注力。プロジェクトを通して1匹でも多くの動物が幸せになれるよう尽力してまいります。
■株式会社バイオフィリア会社概要
所在地:東京都品川区東五反田5丁目22-7-302
代表:岩橋洸太
資本金:109,092,693円
事業内容:専門家監修の完全栄養食ペットフード「CoCo Gourmet(ココグルメ)」の製造及び販売。ペット用アプリの開発・運営。
広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。