損害保険ジャパン と しののめ信用金庫が「しののめ信金SDGs宣言サポート」を提供開始

この記事の目次
損害保険ジャパン株式会社と しののめ信用金庫が「しののめ信金SDGs宣言サポート」を提供開始
中小事業者のSDGs宣言書の作成をサポート
「しののめ信金SDGs宣言サポート」を開始する背景や経緯
損保ジャパンとしののめ信用金庫は2021年12月に「SDGs包括連携協定」を締結し、地域社会におけるSDGsの推進を通じた地域の一層の活性化と顧客サービスの向上に取り組んでおり、同協定に基づき、損保ジャパンが提供したツールを活用いただき、しののめ信用金庫が取引先企業にSDGs宣言を支援するサービスが開始されました。
「しののめ信金SDGs宣言サポート」のサービス概要
SDGsの取組状況の簡易診断ならびに、SDGs宣言書の作成に向けたサポートを行います。
作成した宣言書についてはしののめ信用金庫のHPに掲載されます。
「しののめ信金SDGs宣言サポート」のサービス開始日
2022年10月21日
「しののめ信金SDGs宣言サポート」の料金
33,000円(税込)
<以上>
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。