奈良高専「GEARチーム」が奈良クラブが主催する”N.FES”に参加

VOIX編集部 小川望海VOIX編集部 小川望海 公開 SDGs
奈良高専「GEARチーム」が奈良クラブが主催する”N.FES”に参加

SDGs・次世代エネルギー(水素)啓発・奈良クラブイベントに奈良高専「GEARチーム」参加!

 奈良工業高等専門学校(奈良県大和郡山市、校長:後藤景子)は、去る令和4年10月23日、奈良県のサッカーチーム奈良クラブが主催する場外イベント”N.FES”(※①) https://note.com/naraclub/n/nbc2caf0c5a05 )に参加しました。

当日は、お天気にも恵まれ、来場者の方に、奈良高専および佐世保高専が採択されているGEAR(※②)(高専発!「Society 5.0型未来技術人財」育成事業)課題で取り組む次世代エネルギーについての理解を深めて頂けたと思います。

参加者に説明する学生たちの様子参加者に説明する学生たちの様子

概要

  • イベント名:日本フットボールリーグ所属 奈良クラブが主催する場外イベント”N.FES”
  • 開催日:令和4年10月23日(日)
  • 会場名:ロートフィールド奈良イベント広場

奈良高専におけるGEARのプロジェクトの一環として参加しました。GEAR奈良ユニット(※③)からは、ユニットリーダーの物質化学工学科山田准教授と、機械工学科須田准教授、福岡准教授、GEAR-KEA(※④)の一般教科竹原准教授が、GEAR佐世保ユニット(※⑤)からは、ユニットサブリーダーの奈良高専機械工学科谷口准教授が、そして機械工学科の学生10名が参加しました。

このイベントでは、奈良クラブが「持続可能な開発目標(SDGs)に対する意識を高めてもらうため」の『SDGsデー』として、奈良県内の自治体や、企業が参加し行われました。

GEARユニットで参加した目的

GEAR奈良ユニットでは防災減災エネルギー、GEAR佐世保ユニットでは環境エネルギーがテーマで、燃料電池等の次世代デバイス開発や、水素社会実現のためのインフラ整備に関する社会実装を目指した高専ならではの教育研究活動を実施しています。本イベントの趣旨に賛同するとともに、GEAR活動の一環として地域連携へのステップになればと考え、次世代エネルギーの啓発を行うブース出展を行うことになりました。
高専が取り組む次世代エネルギー教育研究活動を幅広い方々に知ってもらうきっかけになったのではないかと思います。

また、学生にとっては高専で日々学んでいる知識を披露する場として、勉学に自立して取り組むための良い経験を積んでもらえるものと期待してブース出展しました。

ブース出展の様子

2つの体験コーナーと、SDGs教育事例の展示コーナーを用意しました。
体験コーナーでは、水素で動くミニラジコンカーの操作体験を実施し、水素エネルギーの仕組みを子供たちにわかりやすく伝えることができました。また、このような機械を設計開発するための3D-CAD(3次元設計ソフト)の体験コーナーを設置しました。奈良高専が導入している“3DEXPERIENCE Platform”で学生が設計した作品の紹介とともに、子供でも簡単に3D-CADができる “SOLIDWORKS Apps for Kids”の操作体験を実施しました。両体験コーナーともに、順番待ちの行列ができるほど好評でした。
SDGsコーナーでは、2019年より継続的に取り組んでいる「SDGsの達成に工学がいかに貢献するか」の授業内で、学生が提案した成果を須田准教授が紹介しました。

当日は奈良クラブと鈴鹿ポイントゲッターズの対戦日であり、鈴鹿サポーターも含めた家族連れが多く立ち寄ってくださり、GEAR佐世保ユニットでは奈良高専と鈴鹿高専が連携して研究を実施していることもあって、皆さん興味深々で高専教育や水素エネルギーに関する質問をしてくださいました。

参加学生は、水素エネルギーの啓発チラシを配布したり、GEARの取り組みの説明をしたり、お子様の体験のサポートをしました。
晴天にも恵まれ、来場された500名以上の方に、水素社会実現を啓発するチラシ(サイコロ作成付き)をお配りすることができました。

沢山の親子連れが来場される様子沢山の親子連れが来場される様子

学生が子供たちに水素で動くミニラジコンカーの操作体験を実施学生が子供たちに水素で動くミニラジコンカーの操作体験を実施

参加学生の声(インタビューより抜粋)

自分自身の経験を積むために、イベントに参加するのもいいかなという気持ちで参加しました。
どんな活動になるのかイメージがない中で始まりました。
チラシを配布する時に「人前で大きな声を出す、声を掛ける。」という初めての経験ができました。
また、このようなイベントにはぜひ参加し、最初からどんどん声を出して、自分から積極性を出して行きたいと思いました。小学生にCADの使い方の説明をしましたが、吸収力の高さにも驚きました。

学校の広報イベントには数回参加しています。そこで、小中学生に教える経験は今後のためになると思っています。
今回のイベントは1万人以上の来場者が予想されると聞いて、楽しみに参加しました。
来場された大人の方の反応に驚きました。GEARの取り組みについて“佐世保高専と、鈴鹿高専とも一緒に組んでるの?”や、“学校ではどんな勉強をしているの?”という質問を受けました。
学校内でのイベントは参加者も、奈良高専について知ろうとして集まってくださいます。今回は、どうしてサッカーの試合に、奈良高専?と疑問に思われる方もいたと思います。このイベントだからこそ、地域と連携したり、盛り上げる事ができたのではないかと思います。

今までイベントに参加した経験はありません。
どんなことをするのかな?という気持ちで参加しました。
終わった後にはまたぜひイベントに参加しようという気持ちに変わっていました。
来場者と話をして感じたのは、「高専は堅いなどの印象を持っている。」「どんな勉強をしているのかよく分からない。」というイメージを持った大人の方が多いんだなという印象でした。理解をしていただくいい機会になったと思います。

イベントに参加した学生と教員イベントに参加した学生と教員

※① ”N.FES”
※② GEAR
※③ GEAR奈良ユニット

奈良高専山田准教授をリーダーとして、苫小牧高専、長岡高専、米子高専、和歌山高専、都城高専でチームを組んでGEAR 5.0(未来技術の社会実装教育の高度化)の活動を行っている。

※④ GEAR-KEA

奈良高専では竹原准教授が担っており、HP(https://www.nara-k.ac.jp/gear-kea/)を通じてGEARの活動を発信している。

※⑤ GEAR佐世保ユニット

佐世保高専西口准教授をリーダー、奈良高専の谷口准教授がサブリーダーとし、豊田高専、鈴鹿高専、久留米高専、大分高専でチームを組みGEAR 5.0(未来技術の社会実装教育の高度化)の活動を行っている。

奈良高専について

実践的・創造的技術者を養成することを目的とした高等教育機関。中学校卒業程度を入学資格とする本科(5年制、機械・電気・電子制御・情報・物質化学工学科の5学科)および専攻科(2年制、システム創成工学・物質創成工学専攻の2専攻)を有し、敷地内に学寮も備え、奈良県内外から入学者を迎えています。

在学生の課外活動が活発で、全国高専間で開催されるロボコン大会、高専体育大会、各種コンテストにおいても優秀な成績を収めています。また、中小企業が集積し特に電子産業、製造業が盛んな地域であり、地域への情報発信と企業の技術相談窓口としての機能を持ち、県内だけでなく東大阪・八尾・京阪奈等周辺地域の産学官金連携の拠点としての役割を担っています。

学校概要

  • 学校名:独立行政法人国立高等専門学校機構 奈良工業高等専門学校
  • 所在地:奈良県大和郡山市矢田町22
  • 代表者:校長 後藤 景子
  • 設立:1964年
  • URL:https://www.nara-k.ac.jp/
  • 事業内容:高等専門学校・高等教育機関
お問い合わせ先
  • 奈良工業高等専門学校 総務課 企画・研究協力係
  • TEL:0743-55-6173(平日8:30-17:00)
  • e-mail:sangaku@jimu.nara-k.ac.jp

​~2022年度、高等専門学校制度は創設60周年を迎えます~

<以上>


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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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