スタディメーター株式会社がSDGs行動宣言サイト「未来へのアクション宣言」を公開
この記事の目次
高校生によるSDGs行動宣言サイト「未来へのアクション宣言」がオープン!オンライン型のSDGs検定を通じて、社会課題解決に関心を持つ人々の意気込みを発信
実現可能性の高いアイデアは、実際にプロジェクトの立ち上げを検討。SDGsの目標達成に向けた一歩をサポート
スタディメーター株式会社(東京都千代田区、代表取締役:箕輪旭)は2022年12月5日、SDGsに関する”行動宣言”を紹介するWebサイト「未来へのアクション宣言」を公開しました。
「未来へのアクション宣言」は、一般社団法人 未来技術推進協会(東京都千代田区、代表:草場壽一)が主催し、スタディメーター株式会社が運営するSDGsに関するオンライン検定「未来技術推進検定 SDGs編」の合格者によるエッセイ集です。
「未来技術推進検定 SDGs編」では、各級の最終問題がSDGsに対する意気込みを宣言する小論文形式になっており、高校生を中心とする受検者から寄せられた熱いメッセージをもっと世の中に広めたい、という検定運営チームの想いから、公開に承諾いただけた方のエッセイを特設Webサイト「未来へのアクション宣言」にて継続的に紹介していきます。
未来技術推進検定 SDGs編とは?
未来技術推進検定 SDGs編は、一般社団法人 未来技術推進協会が主催、スタディメーター株式会社が運営するSDGsに関するオンライン検定です。本検定は、SDGsに関する基礎知識を問う「4級」から、具体的なソーシャルビジネスの企画書を提出する「1級」まで、全部で5種類の級に分かれており、2020年の初回開催以来、高校生を中心に1500名以上のSDGs学習をサポートしてきました。
未来技術推進検定の最も大きな特徴は、合格するまで何度でも受検できることです。本検定では、SDGsの知識を”覚えていること”を重視していません。インターネット上の公開情報を活用して解けなかった問題について調べたり、合格点に至るまで繰り返しテストにチャレンジする経験を繰り返すことで、SDGsについて考え、学ぶ時間を提供することが最も大きな目的です。
「未来へのアクション宣言」とは?
未来技術推進検定 SDGs編 各級の最終問題は、合否に関わらない小論文形式の問題となっており、受検者が日常的に感じている課題意識と、それに対する解決策のアイデアや自らのアクションを宣言するよう求めています。
過去開催で提出されたエッセイは検定運営チーム内部のみで閲覧・保管していましたが、合格者の皆さんから寄せられる熱いメッセージをもっと世の中に広めたい、という検定運営チームの想いから、2022年11月開催より、公開に承諾いただけた方のエッセイを本Webサイトにて紹介することにしました。
「未来へのアクション宣言」が目指すもの
本サイトでは、SDGsに取り組む方々の意気込みを発信することで、世の中のSDGsに対する関心を深めるとともに、実現可能性の高いアイデアについては企業が投資をして実現に向けたプロジェクトを立ち上げるなど、SDGsの推進を後押しする具体的な施策の立ち上げも目指しています。
サイト内では、企業がアイデアについて問い合わせを行える窓口を設けており、検定運営チームである一般社団法人 未来技術推進機構、スタディメーター株式会社や、およびアイデアを立案した本人とともに、プロジェクト推進に向けたディスカッションを行うことが可能です。
たくさんの”行動宣言”を発信し、オープンイノベーションの取り組みにつなげていくことで、世界のSDGsの目標達成に向けて、少しでも力添えすることを目指しています。
スタディメーター株式会社
スタディメーター株式会社
個人や企業、子どもたちや社会の未来を一歩前へ導くために、デジタル人材育成や、オンライン学習サービスの企画・開発、新規事業開発等を支援。テクノロジーによって人の可能性を広げ、誰もが”未来への一歩”へと踏み出せるようなサポートに取り組んでいます。
会社概要
- 所在地:東京都千代田区有楽町1-2-2 東宝日比谷ビル9階 ビジネスエアポート日比谷
- 代表者:箕輪 旭
- 設立:2020年7月7日
- 会社URL:https://studymeter.jp/
- 事業内容:IT人材・デジタル人材の育成 | オンライン学習サービスの提供 | 教育関連事業の企画・開発
一般社団法人 未来技術推進協会
一般社団法人 未来技術推進協会
未来技術推進協会は、テクノロジーによる社会課題解決に貢献いたします。2016年より、志の高いメーカー研究者が自主的に集まり、今後発展の見込まれる分野に関する勉強会を開催してきました。その志に惹かれ、研究者、技術者、新しい技術に興味を持つ社会人が集まり、より具体的に社会に貢献するため、2017年8月より一般社団法人として法人化しました。今後、研究者、投資家、起業家、企業、新しい技術に興味を持つ社会人と学生からなるコミュニティを形成し、テクノロジーを通した社会課題の解決に努めて参ります。
団体概要
- 所在地:東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル12階
- 代表理事:草場壽一
- 団体URL:https://future-tech-association.org/
- 事業内容:講演会やアイデアソン等の交流イベントの開催。SDGs関連の学校・企業向け研修。システム案件の受注。
<以上>
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。