株式会社CUVEYESが「SPOBY」アプリの埼玉県入間市コミュニティをリリース
この記事の目次
埼玉県入間市でスマホアプリ「SPOBY」を用いた市民による脱炭素活動の取り組みが開始 / 23年1月12日スタート
「サスティナブルウォーク いるまいる」脱炭素型まちづくりを推進
入間市ではSDGs未来都市として脱炭素型まちづくりを、入間市民一丸となって推進します。
2023年1月12日(木)からスマホアプリ「SPOBY」内のコミュニティに入間市が登場します。コミュニティに参加した市民は、乗り物移動の代わりに歩行・自転車移動した際に獲得できる「脱炭素ポイント」を協賛企業(入間ケーブルテレビ、アキレス・ヤマモリ、他多数)の商品と交換することができます。
2023年2月19日(日)15:00~17:00にイオンスタイル入間2階エレベーター前にてワークショップ・特典交換会を実施します。
SPOBYで計測した入間市1ヶ月の脱炭素量の発表や「2050年のライフスタイル」という対談テーマをもとに、有識者と参加者によるディスカッションを予定しています。本ワークショップで今回の取り組みに対する市民のさらなる理解を促し、入間市一体となってゼロカーボンシティの実現を目指します。
▼入間市コミュニティはこちらから
※本取り組みは経産省関東経済産業局主催プログラム「FORWARD KANTO INNOVATION CONNECT 2022」採択プロジェクトの一環として行うもので、地域課題の解決に資するソリューションの社会実装に向けて自治体や地域企業との共創を目指す取組です。
SPOBYについて
「SPOBY」は、本来乗り物に乗って移動すべき距離区間を歩行または自転車で移動したときの二酸化炭素抑制量を計算し可視化する唯一のアプリサービスです。
昨年末に公開された法人版では 従業員の勤務時間における脱炭素量やリモートワーク時の排出抑制量をスコア化し、環境パフォーマンスデータ(スコープ3カテゴリ7)におけるCO2オフセット量の算出を可能とします。
人の活動量増進に繋がるため、「脱炭素」だけでなく「健康」にも寄与するソリューションツールとなります。
組織体の活動量、脱炭素量量のデータをタイムリーに可視化
アプリで測定された市民や企業従業員の活動量や二酸化炭素排出抑制量のデータは、タイムリーに集計され、管理画面上に表示されます。それにより、環境負荷改善への目標設定、定期的な見直しが可能となり、環境保全活動に対する質を向上させることに繋げられます。
サービス概要
- サービス名:SPOBY(スポビー)
- アプリ対応機種 :iOS/Android
- サービスURL:https://spoby.jp/index.html
- E-Mail:info@spoby.jp
株式会社CUVEYES について
CUVEYES(キューヴアイズ)は、スマホアプリの力で、SDGsの実現を目指す企業です。
- 代表者名:代表取締役 最高経営責任者 夏目 恭行
- 本社所在地:東京都中央区日本橋横山町6-14 日本橋 DMビル 5階
- 事業内容:健康増進・脱炭素推進・地域活性事業
- URL:https://cuveyes.com/index.html
<以上>
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。