京都府京都市と株式会社Clewがシェアサイクルに関わる連携協定を締結

VOIX編集部 小川望海 公開 SDGs
京都府京都市と株式会社Clewがシェアサイクルに関わる連携協定を締結

京都市とClewがシェアサイクル連携協定を締結

住む人も訪れる人も安心で安全な利用環境と豊かなまちづくりを目指します

京都府京都市(以下、京都市)と株式会社Clew(以下、Clew)は、シェアサイクルの更なる利用・普及を促進し、公共交通を補完する安心・安全で利便性の高い持続可能なシェアサイクルの利用環境を創出するため、連携協定を結びます。
この連携によって、住む人や訪れる人にとって便利な移動手段を提供し、シェアサイクルの普及を通じて、より生活を豊かにできるまちづくりを目指し、ひいては京都市の活性化に寄与してまいります。

締結の背景

京都市では、令和3年10月に「京都市自転車総合計画2025」*を策定し、「自転車共生都市・京都」の実現を目指して様々な施策を推進しており、『【推進施策6】 環境にやさしく快適な移動環境づくり』の取り組みとして、公共交通を補完し、市民等の移動の利便性の向上を図る手段としてシェアサイクルを推進しています。

今回、その取り組みを推進することを目的として行われた公募により選定された事業者として、連携協定を結ぶこととなりました。
この連携により、京都市が貸し出す公用地にシェアサイクルポートを設置し、住む人や訪れる人にとって便利な移動手段を提供し、シェアサイクルの普及・促進を通じて、安心・安全でより生活を豊かにできるまちづくりを目指します。

協定締結式

  • 日 時:  2023年1月31日(火) 午後2時~午後3時
  • 会 場:  京都市役所本庁舎4階 正庁の間
    (京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488)

主な役割

《京都市》

  • 市民等への情報発信(京都市ホームページ、市民しんぶん等によるもの)
  • 企業等利用者に周知・啓発する自転車のルール・マナー等に関する情報提供

《Clew》

  • シェアサイクル事業の運営全般
  • 安心安全に利用できる施設等の整備及び維持管理
  • 利用者への自転車ルール・マナーの周知及び啓発
  • シェアサイクル事業の実施に伴う違法駐輪対策
  • サイクルポートの設置推進
  • 市民等への情報発信及び利用率向上に向けた取組
  • 各種データの収集、整理、分析及び京都市へのデータ提供
  • シェアサイクルの利用状況、収支状況等の事業報告
  • 利用者へのアンケート調査の実施
  • 災害時のシェアサイクルの利活用への協力

設置場所

  • 大宮交通公園
  • 京都市美術館(京都市京セラ美術館)
  • 地下鉄国際会館駅
  • JR梅小路京都西駅西側の土地
  • 梅小路公園
  • 阪急桂駅西側(京都市桂駅自転車等駐車場南側)の土地

Clew社について

Clew社は、シェアサイクル「PiPPA(ピッパ)」をメイン事業としたモビリティサービスを通じ、人々の生活圏を広げることを事業理念とし、まずは、事業をメインで展開する京都市内に600ポートをつくることでサービスの利便性を向上させ、シェアサイクルを「当たり前の移動手段の1つに」する事を考えています。また、Clew社はモビリティシェアサービスを単なる移動手段ではなく、「ユーザーとその先のサービスを結ぶタッチポイント(接点)」として捉えています。

「Clew(クルー)」という社名の語源には「糸」という意味があり、「人とまち」「人とお店」「人と環境」「人とひと」などを繋ぎ、シェアサイクルだけに留まらず様々なモビリティを提供していくことで、観光客だけではなく、居住者や通勤・通学者も利用ができる「誰かだけのためでない」インクルーシブなサービスの構築を進めます。またシェアサイクルをはじめとする地球環境に優しいシェアモビリティの利用促進を図るとともに、持続可能な住みたくなるまちづくりを、地域の企業様とポート・サービス連携を通し一緒に実現していくことを目指します。

*参考資料:「京都市自転車総合計画2025」https://www.city.kyoto.lg.jp/kensetu/page/0000290719.html

 ▼Clewホームページ

<以上>


 

【SDGs について】   SDGs について
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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