株式会社タイヨーがサステナビリティレポートを発行
この記事の目次
広島で廃棄物処理業を営む株式会社タイヨーがサステナビリティレポートを発行しました!
子供たちの未来を守るため、脱炭素社会への取組が真っ先に問われる業種の一つ・廃棄物処理。
現状はどんな課題があるのか?
市民の皆様からの信頼を得て、サービスを続けていくにはどうすべきか?
昭和21年の開業以来、広島で廃棄物処理業務を続けてきた株式会社タイヨー(本社:広島県広島市/代表取締役社長:元山琢然)では、この度、弊社の方針を示すサステナビリティレポートを発行したことをお知らせいたします。
施設内に保育所を完備したり、休憩所のリニューアルをはかるなど。
弊社では近年、これまで未知だった労働環境の改善に取り組みながら、市民生活に欠かせない廃棄物処理業を進めてきました。
その結果、女性スタッフの割合も4割を超え、就業率も堅調に推移し、コロナ禍ではありますが過去一番となる業績をあげることができました。
むろん、こうした好業績につながったのも、市民皆様や取引先、そして弊社スタッフのご理解ご協力あってのもの。
そこで弊社では、あらためてサステナビリティに対する考え方や、社の中長期ビジョンなどを皆様へご提示させていただきたく、サステナビリティレポートを発行したことをお知らせいたします。
▼レポートは弊社公式サイトからダウンロードできます
人権・地域・地球への配慮
今回のサステナビリティレポートでは、弊社が重要視する3つの配慮を柱にして、資料と共に見解をまとめました。
3つの配慮とは以下のものです。
- 人権への配慮
- 地域への配慮
- 地球への配慮
「地球への配慮」について、現在、脱炭素社会へ向けて世界的な取組が進められていることは、もはや説明不要のことと思います。
特に廃棄物処理については、ごみを燃焼するにせよ、リサイクルとして再利用するにせよ、いついかなる場面でもその影響が直結。
テクノロジーの進歩により、CO2排出の軽減などが現実の動きとなって表れてはいますが、それには現場である我々の働きが不可欠とも自負しております。
ただし、それには弊社の努力だけでは成し遂げられるものではなく、住民皆様のご理解ご協力が欠かせぬものでもあり、社員一同が「地域への配慮」を念頭に業務に当たらねばなりません。
そして、その業務に実際に取り組むのはスタッフです。
弊社では特に「人権への配慮」を最重要課題としており、恒常的に危険を伴う廃棄物処理業で、いかに安全衛生管理を保つか。改善していくか。
表紙を含め、計44ページのサステナビリティレポートにまとめさせていただきました。
同資料は公式サイトにも掲載されていますので、よろしければご覧ください。
弊社をご訪問いただいた方には小冊子での配布も対応しています。
CONTENTS
- 編集方針
- トップコミットメント
- タイヨーの基本情報
- タイヨーのサステナビリティ
- ▶経営理念とサステナビリティの位置付け
- ▶SDGsへの貢献と重要課題
- ▶中期経営計画サステナビリティと創造価値モデル
- ▶推進体制 ▶SDGsへの貢献と重要課題 ▶ステークホルダーエンゲージメント
- 戦略的優先課題①
「誰もが働きやすく、働いてよかったと思える職場をつくるために……」 - 戦略的優先課題②
「地域の方から親しまれ、信頼され、愛される会社にするために……」 - 戦略的優先課題③
「地域環境の保全に貢献し、未来の人たちに住みよい環境を残すために……」 - パフォーマンスデータ
▼レポートは弊社公式サイトからダウンロードできます
会社概要
- 会社名/株式会社タイヨー
- 設立/昭和21年(1946)
- 代表取締役/元山 琢然
- 資本金/4300万円
- 従業員数/85人
- 本社所在地/〒736-0082 広島市安芸区船越南5丁目11-1
- 事業内容/
・一般廃棄物の収集運搬
・産業廃棄物の収集・運搬・処分
・各種リサイクル処理
▼この件についてのお問い合わせ先
- 株式会社タイヨー「サステナビリティレポート担当」
- 電話082-824-0110(月曜~土曜日 午前8時~午後7時)
- e-mail:info@taiyo-net.co.jp
<以上>
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。