株式会社KI Strategyがサステナビリティー領域の専門家プラットフォーム「Sasla(サスラ)」にてM&Aを支援

VOIX編集部 小川望海VOIX編集部 小川望海 公開 SDGs
株式会社KI Strategyがサステナビリティー領域の専門家プラットフォーム「Sasla(サスラ)」にてM&Aを支援

カーボンニュートラルやサステナビリティー周辺領域のM&Aを支援『Sasla(サスラ)』

M&A(BDD・PMI)プロジェクトを、戦略ファーム出身者×サステナビリティー領域のエキスパートによりサポート

株式会社KI Strategy(本社:東京都港区、代表取締役:今井健太郎)は、企業のカーボンニュートラルやESGの推進に向け、戦略ファーム出身者のフリーランスと、サステナビリティー領域の専門家の知見を活用し、関連領域のM&Aを支援いたします。

背景/目的

企業の中長期的な発展の戦略として、またその前提として、サステナビリティーやカーボンニュートラル(脱炭素)を掲げる企業が増えてきています。

特に上場企業においては、TCFDなどを筆頭に、関連領域の情報開示が求められており、企業価値算定においても、考慮される事項としてのコンセンサスが得られつつあります。

実際、上場企業の中長期経営戦略の開示資料において、こうした文脈を掲げない企業を探す方が難しい状況になっていると認識しています。

そうした中、中長期の成長戦略としてのサステナビリティーやカーボンニュートラルの実現に向け、「自社の新規事業開発」はもちろんのこと、「サステナビリティー・トランスフォーメーション(SX)」、また「M&A」のニーズが活発化しております。

『Sasla(サスラ)』は、サステナビリティー領域にフォーカスした専門家プラットフォームです。

Saslaは、社会動向やクライアントのニーズも受け、下記領域の支援を強化して参ります。

  • インフォメーションメモランダム(IM)に基づくプレリサーチや、ソーシング
  • BDD(ビジネスデューデリジェンス)
  • PMI(ポストマージャーインテグレーション)

など

具体的なニーズ例

サステナビリティー領域のM&Aの検討にあたり、具体的な状況としては、下記のようなものを想定しています。

経営企画部

  • 成長戦略としての具体的なアクションとして、M&A含めたサステナビリティーの推進を検討しているが社内に知見がない、もしくは担当者の稼働がひっ迫しており推進が難しい状況

FA(仲介)

  • スピード感が求められる中での、BDDの実行主体を探索している
  • ただし、大手ファームでは予算制約などの柔軟性からも依頼が難しいと考えている

ファンド・金融機関

  • 例えば、自動車部品業界などの、EVシフトによるトランジション戦略含めた、PMI提案やvalueアップ伴走支援
  • または、サーキュラーエコノミーのビジネスグロース

など

『Sasla(サスラ)』によるM&A支援の特徴

SaslaによるM&A支援では、プロジェクトの期間、プロジェクトメンバー構成、検討スコープなど、予算規模やクライアントニーズ応じて、柔軟に伸縮する形で提案可能です。

(代表例)
  • BDD:最短1ヵ月程度~3ヵ月
  • PMI:3ヵ月程度~
  • プロジェクトメンバー:1名~数名(エキスパートインタビュー含む)

また、プロジェクトのマネジメントにおいては、『Sasla(サスラ)』の運営母体である株式会社KI Strategyによる実施が通常のプロジェクトスキームとなります。

KI Strategyは、案件ベースで参画する、戦略ファーム出身者を中心とした、フリーランスによるチーム組成にも強みを有しており、Saslaの登録専門家と共に、プロジェクト推進が可能な点も特徴の一つとなります。

カーボンニュートラルの具体的なアクションの一つとしてのM&A

サステナビリティー領域に特化した群集知プラットフォームである、『Sasla(サスラ)』は、2021年サービス開始以来、多数の関連領域の支援を実施して参りました。

M&Aについては、マーケット拡大を見据え、積極的な意図のものもあれば、半ばやむを得ずトランジション(変革)を検討される企業も散見されます。

また、ビジネス領域上、直接的な影響というよりは、中長期的な企業価値算定(バリュエーション)の変数の一つとして、カーボンニュートラルなどの社会的動向は無視できない企業など、そのニーズは多様です。

いずれにしても、M&A自体は目的ではなく、ある目標に向けた手段であることは間違いないでしょう。

ただ、カーボンニュートラルやサステナビリティー推進による企業の持続的発展のために、「自社による自走」だけでなく、「M&A含めた広く社外との協力関係の模索」は、特別なものでなく、当たり前のアクションの一つとして認識されつつあり、国内外で多数の事例が生まれてきていると認識しています。

もしもそうした検討を進める際には、『Sasla(サスラ)』にお声がけ頂ければ幸いです。

登録プロフェッショナルも大募集!!

  • クリーンエネルギー
  • 省エネ、創エネ、蓄エネ
  • ソーシャルファイナンス、カーボンクレジット
  • ISO、LCA、認証
  • モビリティー、都市
  • 大気汚染、ユーティリティー
  • 化学物質、素材
  • 廃棄物処理、リサイクル、サプライチェーン
  • 水、土壌、生物多様性

など

一口にサステナビリティーやカーボンニュートラルと言っても、その領域は広大です。

”所属企業以外でも貢献したい”
”自分の知見を社会に役立てたい”
”副業を検討している”

知見を提供するという新しい社会への貢献の仕方を模索される方、また、関連領域のM&Aの推進にご協力いただける戦略ファーム出身者など、少しでも関心をお持ちの方、登録を心待ちしております。

会社概要

  • 会社名:株式会社KI Strategy
  • 代表取締役:今井健太郎
  • 設立日: 2016年6月
  • 所在地:東京都港区芝
  • コーポレートサイト:https://www.kistrategy.co.jp/

<以上>


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【SDGs について】   SDGs について
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。

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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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