株式会社フェイスネットワークが「ちばぎんSDGsリーダーズローン」を活用し資金調達を実施
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不動産投資支援事業のフェイスネットワーク 「ちばぎんSDGsリーダーズローン(サステナビリティ・リンク・ローン型)」を活用した資金調達を実施
東京の城南3区エリア(世田谷区・目黒区・渋谷区)を中心に、主に新築一棟RCマンションによる不動産投資支援事業を展開する株式会社フェイスネットワーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:蜂谷 二郎、以下「当社」という)は、2023年3月31日、株式会社千葉銀行(本社:千葉県千葉市、取締役頭取:米本 努、以下「千葉銀行」という)が提供する『ちばぎんSDGsリーダーズローン(サステナビリティ・リンク・ローン型)(以下「本ローン」という』により資金調達を実施したことをお知らせします。
資金調達の目的
当社は、社会課題の解決による持続可能な社会の実現と持続的な企業価値向上を図るため、事業を通じた環境負荷低減に取り組んでおります。
今回活用した『ちばぎんSDGsリーダーズローン』は、サステナビリティ経営に取り組む企業の事業規模や経営実態に合わせた有効な目標等を設定する融資制度であり、定量的な目標をコミットし、優れた環境認証(BELS認証5つ星)対応物件の開発に継続的に取り組むことが、持続可能な社会の実現に貢献できると判断したことから、本ローンによる資金調達を実施することといたしました。
当社は今後も、地球環境に優しく、高い資産価値を持つ投資用マンションを提供することにより、ビジョンに掲げる「新たなライフスタイルの提案を通じて夢のある未来を創造し、豊かな社会の実現に貢献します」の達成を目指してまいります。
案件概要
- 貸出先 :株式会社フェイスネットワーク
- 契約締結日 :2023年3月31日(金)
- 融資形態 :証書貸付
- 資金使途 :運転資金
- 融資金額 :200百万円
- 第三者評価機関:株式会社ちばぎん総合研究所
本件のSPTs※1について
※1 SDGs・ESG戦略における事業挑戦目標(サステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット)
※2 BELS(Building-Housing Energy-efficiency Labeling System)とは、新築・既存の建築物において省エネ性能を第三者機関が評価し認定する建築物省エネルギー性能表示制度である。評価結果は省エネ基準の達成数値によって星の数で表され、5つ星認証は最上位ランクである。
『ちばぎんSDGsリーダーズローン』の商品概要
「ちばぎんSDGsリーダーズローン」は、サステナビリティ経営を積極的に実践しようとする事業者に対して、事業規模や経営実態に合わせて有効な目標等を設定する融資制度で、「サステナビリティ・リンク・ローン型」と「グリーンローン型」の2種類があります。
千葉銀行について
千葉銀行は、1943年に千葉合同銀行・小見川農商銀行・第九十八銀行が合併して誕生しました。創立以来、千葉県の発展にともなう資金ニーズに積極的にお応えし、地域とともに成長を続けてまいりました。千葉銀行グループは、グループ15 社が一体となって、証券・資産運用や調査・コンサルティング、リース・ベンチャーキャピタルやクレジットカード、業務受託・職業紹介、信用保証・債権管理や地域商社など、各社の機能を活用し、地域のお客さまの多様なニーズにお応えしています。
株式会社フェイスネットワークについて
住みたい街として人気の東京 城南3区エリア(世田谷区・目黒区・渋谷区)を中心とした、主に新築一棟RCマンションによる不動産投資支援事業を展開。土地の仕入・設計・施工・物件販売から賃貸の入居者募集・物件管理に至るまで、全てを自社で管理するワンストップサービスを提供。独自ブランド「GranDuo(グランデュオ)」を展開している。2021年10月2日に設立から20周年を迎え、現在までに合計250棟以上の新築一棟マンションをプロデュースし、城南3区エリアでの新築一棟RCマンション竣工棟数は No.1。株式会社建設データバンクのデータを基に自社調べ (2022年9月末時点)
マンションを軸としたオーナー様の夢の実現サポートと、城南3区エリアでの入居者の理想のライフスタイルを叶え続けている。
- 住 所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-2-1 FaithBldg.
- 代 表 者:代表取締役社長 蜂谷 二郎
- 事 業 内 容:不動産業/建設業/一級建築士事務所
- 証券コード:東証プライム市場3489
<以上>
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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