株式会社電材センターが「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」の融資契約を締結
この記事の目次
リユース業界初!株式会社電材センター、株式会社池田泉州銀行と「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」の融資契約を締結いたしました。
株式会社電材センター(代表取締役:藤村 泰宏)は、株式会社池田泉州銀行(頭取CEO:鵜川 淳)とポジティブ・インパクト・ファイナンス契約(以下:PIF)を締結いたしました。(*1)
この度、株式会社電材センター(代表取締役:藤村 泰宏 本社:大阪府枚方市)は、株式会社池田泉州銀行(頭取CEO:鵜川 淳)とポジティブ・インパクト・ファイナンス契約(以下:PIF)を締結(*1)いたしましたのでお知らせします。
PIFについて評価にかかる手続きが国連環境計画金融イニシアティブ(UNEP FI)の策定した「ポジティブ・インパクト金融原則」に適合していることについて、株式会社日本格付研究所(代表取締役社長 髙木 祥吉 以下JCR)から、第三者意見を取得しています。
PIFは、企業活動が環境・社会・経済に及ぼすインパクト(ポジティブな影響とネガティブな影響)を、包括的に分析・評価し、当該活動の継続的な支援を目的とした融資です。
企業の活動、製品、サービスによるSDGs達成への貢献度合いを評価指標として活用し、情報開示することが最大の特徴です。
電材センターでは、従業員の心身の健康を重要な経営課題と捉え、
戦略的な健康経営を更に推進するため、2020年10月より「健康経営宣言」を制定いたしました。
従業員の健康に関する様々な取り組みや活動(SDGs)を体系化し、健康経営を当社の強みとして挙げられるよう活動を加速させて参ります。
測定する KPI と SDGs との関連性
(*1)本件のPIFにあたり株式会社日本格付研究所によりポジティブ・インパクト金融原則との適合性が確認されています。
資料:株式会社池田泉州銀行が実施する 株式会社電材センターに対する ポジティブ・インパクト・ファイナンスに係る 第三者意見
事業内容
株式会社電材センター(以下、電材センター)は、電気工事業者が不要となった電設資材や 電動工具を買い取り、需要者へ販売を行うといったリユース事業を行っており、2021 年にフジデン から事業分離する形で設立され、ディスカウントストア「電材買取センター」を、関西 14 店舗、 関東 1 店舗にて展開している。 電設資材リユース品専門事業は業界初であり、業者倉庫で眠ったままとなっていた資材の無駄 の削減と、需要者へのリーズナブルな価格での提供を両立させた事業となっている。 更に当社は、工具の無料レンタルサービスやオンライン査定、常時返品可能など、独自のサービスを展開することで、顧客の「お困りごとの解決」に努めている。
テレビ大阪にて放映中のTVCM
電材買取センターご紹介動画
会社概要
- 社名 :株式会社電材センター
- 代表 :代表取締役 藤村 泰宏
- 本社所在地 :大阪府枚方市長尾谷町1-105-11
- TEL :0120-393-118
- URL :https://den-zai.jp/
- 設立 :2021年4月
- 資本金 :3,000万円
- 事業内容 :電材買取センター店舗開発・運営
- 古物商許可 :京都府公安委員会 第611092130049号
<以上>
【プレスリリースの無料投稿窓口】
VOIXのリリース受付フォームです。 ご投稿いただいたリリースは審査後、記事としてニュースメディアVOIX上に掲載されます。(掲載料は完全無料です。)
無料投稿窓口
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
● 「SDGs宣言」を中小企業が行う方法とは
● 「SDGs私募債」のメリットとデメリットとは
● サステナブルなクレジットカード 特集
● 「エターナルペンシル」のおすすめは
● 「LGBT住宅ローン」のおすすめとは
● 日本での主な「ESG指数」を解説
● ミニオンカードで映画が1000円になるイオンシネマ特典
● 住信SBIネット銀行とGMOあおぞらネット銀行など法人口座のおすすめを比較
● 法人クレジットカード 年会費無料 特集
● 法人クレジットカードおすすめ 中小企業 特集
● 弥生会計で連携できるクレジットカード 一覧
● 副業 クレジットカード おすすめ 特集
● 個人事業主のクレジットカード 特集
● 最強の法人カード 特集
● 三井住友ビジネスオーナーズ 評判の2枚持ち攻略法
● 請求書カード払いのデメリット 一覧
● クレジットカード 初心者におすすめはこれだ!
● 無料クレジットカード 最強
● ナンバーレスカード おすすめ
● カードレス クレジットカード 郵送なし
● すぐ使えるクレジットカード アプリ
● イオンカード キャンペーン
● 三井住友カード お得な作り方 一覧
● 三井住友ナンバーレス
● ナンバーレスカードのメリットとデメリットを比較
● プラチナプリファード 年会費無料 キャンペーン
● 三井住友ゴールドを初年度無料にするキャンペーン攻略法
● JCBカードW 入会キャンペーン
● PayPayカード キャンペーン
● メルカード キャンペーン
● 審査なし、最新 後払いアプリ 特集