株式会社WaquaのプロジェクトがSDGs関連の国際ビジネスコンテストのアジア太平洋大会で優勝

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水のマイクロインフラ構築を目指すベンチャー企業(株)WaquaがSDGs関連のSIH国際ビジネスコンテスト2023アジア太平洋大会に優勝
10-11月予定の本選に進出決定!
SIH国際ビジネスコンテストとは
SDGs達成につながる新たな事業のアイディアやビジネス企画を立案していただく国際的なビジネスコンテストであり、日本・アジア太平洋予選は、およそ22~30チームが参加し、その中からWaquaが優勝に選ばれた。
入賞したWaquaを含め5チームは10月~11月開催の本選進出が決定した。
Waquaが目指す「小型分散海水淡水化装置によるスマートウォーターグリッド社会の実現」
Waquaの製品である水を循環させる小型装置は、持ち運び可能なサイズと省電力(100V)の性能を生かして、あらゆる現場で活躍している。その機器を繋ぎ、更に既設設備にセンサーを取り付けることでスマートグリッドの構築が可能となり、水の地産地消が実現できる。そうすれば、水を遠くから運搬する必要もなくなり、エネルギー削減と脱炭素につながる。Waquaはこの社会の実現に向けて国内・世界中に水のマイクロインフラの拡充を目指す。
海水淡水化装置装置の仕組み
関連リンク
▼SIH国際ビジネスコンテスト紹介ページ
▼小型海水淡水化装置装置関連ページ
- 沖縄県うるま市勝連南風原5192-47
- 役 員 代表取締役 社長 柳瀬善史
- 取締役兼 Fellow 大嶺光雄
- 取締役兼 管理部長 田内愛一郎
- 設 立 2012年9月20日
- H P https://waqua.com/
<以上>
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。