三井住友カードがタッチハッピー第10回「麦わらとプラごみのこと篇」を通じ400万円を寄付

VOIX編集部 小川望海VOIX編集部 小川望海 公開 SDGs
三井住友カードがタッチハッピー第10回「麦わらとプラごみのこと篇」を通じ400万円を寄付

三井住友カードタッチハッピー とは

三井住友カード「タッチハッピー」とは簡単にいうと、Visaのタッチ決済やSNSへの「いいね」や「シェア」のリアクションなどの数に応じて、次世代につながる社会課題解決に取り組む団体へ寄付を行うプロジェクトです。

タッチハッピーは2023年4月までに総額22,162,870円の寄付を実施

2020年2月に開始したタッチハッピーを通じ、総額22,162,870円を社会課題解決に取り組む9つのパートナー団体へ寄付を行っています。

三井住友カードが「タッチハッピー」を通じ一般社団法人広域連携事業推進機構(RPA)へ400万円を寄付

最短15秒でアプリにデジタルクレカが即日発行できるナンバーレスカードが大好評の三井住友カード株式会社がキャッシュレス決済を通じたサステナブル企画であるタッチハッピー第10回「麦わらとプラごみのこと篇」を通じて、2023年4月30日に一般社団法人広域連携事業推進機構(RPA)へ400万円を寄付を実施しました。

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タッチハッピー第10回は Visaのタッチ決済利用件数は8,500万件超

タッチハッピー第10回の期間中、Visaのタッチ決済利用件数は8,500万件を超え、400万円を三井住友カードからRPAへ寄付しました。寄付金はRPAが活動を行っているふぞろいストロープロジェクトの推進に加え、環境負荷の低いアイテムとして期待されている「麦わらカトラリー(ストロー・スプーン・フォーク類)」の開発・生産に活用されます。

タッチハッピー第10回の詳細:こちら

RPA事務局長からのメッセージ

この度はタッチハッピー第10回「麦わらとプラごみのこと篇」にて、多大なるご支援をいただき誠にありがとうございます。お蔭様で、環境及び社会的課題に対する新たなソリューション研究開発(写真左:麦わらカトラリーの開発)や、既存の「ふぞろいのストロー(写真右)」の社会的な普及が一段と進みました。様々な課題解決型プロジェクトを支援されているタッチハッピーの

社会的な価値の重要性は今後増す一方であると考えています。

キャッシュレスを通じて、エシカルアクションへの意識を醸成し、サステナブルな世の中づくりに貢献されている三井住友カード様との共創プロジェクトが実現できて幸いです。今後もご支援いただいた寄付金を大事に活用し、環境と社会的課題解決へのアプローチを「1本のストローから世の中を変える」をモットーに取り組んでいきたいと考えております。

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2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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