富士急行/富士急行線、花王グループによる「トイレ衛生改善認証」を取得

VOIX編集部 小川望海VOIX編集部 小川望海 公開 SDGs
富士急行/富士急行線、花王グループによる「トイレ衛生改善認証」を取得

富士急行のSDGsに関する取り組み/

富士急行株式会社(本社:山梨県富士吉田市)では、富士急行線をご利用される方々にご満足いただける衛生的かつ快適な施設づくりを目指し、花王プロフェッショナル・サービス株式会社(本社:東京都墨田区)花王グループカスタマーマーケティング株式会社(本社:東京都中央区)監修のもと、施設の清掃活動を行い、この度きれいなトイレの衛生改善活動における全国で3件目の認証を取得いたしました。

 この認証は、花王グループが推進する「トイレ衛生改善活動」に基づき、花王グループからトイレ清掃の「提案・指導・研修」を受け、同社の定期的な清掃チェックを経て、効果的・効率的な清掃活動が継続的になされていると認められた清潔なトイレに対して与えられるもので、今回は特にお客様の利用頻度が高い「河口湖駅」「富士急ハイランド駅」「富士山駅」「下吉田駅」「都留文科大学前駅」「谷村町駅」の6駅での清掃活動を重点的に行い、認証の取得に至りました。

 

 なお、当社と花王グループでは、今回の認証を契機に、継続した衛生環境の実現と、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)に配慮したESG活動における協働を目的としたパートナーシップを締結し、今後も「きれい」な施設を通して多くの方々に「安全・やすらぎ・快適」と心の満足を提供していくことを目指します。

 今後富士急行では、この活動を富士急行線からグループ各施設に拡げ、きれいな施設づくりを積極的に推進してまいります。

 

 
【トイレ衛生改善活動概要】
花王グループがトイレ清掃の「提案・指導・研修」を行い、定期的に清掃をチェック(最低3ヶ月に1回)することで、効果的・効率的な清掃活動の実現を目指すだけでなく、パートナー企業として“きれい”を維持する仕組みを継続的にコーディネートするもの。

1.トイレ清掃方法の提案
駅ごとによる清掃方法、効果的な洗浄剤の提案等

2.トイレ清掃の指導・研修

3.定期的な清掃チェック

【富士急グループのSDGsの取り組み】
「富士急グループは、ESG経営を実践し、事業を通じて社会的な課題を解決することで、地域社会の発展と国際目標「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に取り組んでおり、SDGsビジョンとして「2030年までに、環境目標を『負荷ネットゼロ&貢献』とし、富士山エリアを『リゾートシティ』とする、持続可能な地域社会を実現する」ことを目指しております。

※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。

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記事選定/ライター
VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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