日本ゼルス株式会社がカーボンニュートラリティに関する国内初の検証意見書を取得
この記事の目次
日本ゼルス、環境コンサル分野での先進的な検証取得
日本ゼルス株式会社は、第三者機関BSIグループジャパン株式会社による検証を受け、カーボンニュートラリティに関する国内初の検証意見書を取得しました。この意見書は、スコープ1およびスコープ2におけるGHG排出の正確性を確認し、データの公正さを証明しています。ISO 14068-1に基づくこの検証は、企業の持続可能な未来への取り組みにおいて重要な一歩です。
<以下リリース>
日本ゼルス株式会社、カーボンニュートラリティに関する検証意見書を取得
― 環境コンサルタント分野において国内初 ―
2024年8月21日
日本ゼルス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:野島 健史)は、第三者機関であるBSIグループジャパン株式会社(BSI)による検証をうけ、環境コンサルタント分野において国内初となる、カーボンニュートラリティに関する検証意見書を取得致しました。
これにより、弊社の主張であるスコープ1およびスコープ2における間接的なGHG排出についての正確性が認められ、カーボンニュートラルに関するデータと情報が公正に表現されていることが実証されました。カーボンニュートラル基準に準拠した取り組みとして、企業の持続可能な未来に向けた重要な一歩となります。
カーボンニュートラル検証概要
実施プロセス:ISO 14068-1:2023及びその原則に基づき検証
報告期間:2023年1月1日から2023年12月31日まで
BSIによる第三者検証意見書:https://beta.xels.co.jp/page/bsi_verification_opinion
日本ゼルス株式会社について
企業は京都議定書以降、CSRやGX、SDGsなどに対応し、温暖化や環境問題への対策を進めてきました。特に最近では、新規事業開発と温暖化対策を同時に行う企業が増えていますが、関連情報が多く、目標設定が難しい状況です。日本ゼルス株式会社では、以下の3つの事業カテゴリを通じて、企業や社会のサステナブルトランスフォーメーションを支援しています。
GX関連サービス
脱炭素やエコフレンドリーな事業の開発、新規事業やセミナーなど、グリーントランスフォーメーションに関連する各種サービスを展開しています。
認証関連サービス
ISOを含む国内外の認証や評価基準の取得および評価向上を支援するサービスを提供。特にカーボンニュートラリティに関するISO14068-1の取得を目指して準備を進めています。
販売事業
信頼性の高いカーボンクレジットやカーボンニュートラル製品、CCUS関連商材の取り扱い、さらに猛暑時代を生き抜くための生活製品などを扱っています。
【本件に関するお問合せ】
日本ゼルス株式会社
電話番号: 03-5962-7878
メール: contact@xels.co.jp
<以上>
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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