北海道興部町・公益財団法人イオン環境財団・オホーツク中央森林組合が防風林保全の協定を締結

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北海道興部町・公益財団法人イオン環境財団・オホーツク中央森林組合が防風林保全の協定を締結

「ほっかいどう企業の森林づくり」制度の一環で新たな協定締結

公益財団法人イオン環境財団、興部町、オホーツク中央森林組合の3者は、興部町有林の防風林を持続的に保全するための協定を締結しました。この協定は、オホーツク海の潮風から農業を守るため1959年に植樹された防風林を、2024年7月30日から2029年3月31日までの約5年間で保全・再植樹するものです。約3haのエリアにわたる植樹が計画されています。
「ほっかいどう企業の森林づくり」制度を通じ、これまでに80件以上の協定が締結され、延べ1,000ha以上の森林が整備されています。企業や団体が北海道での森林づくりを検討できる貴重な機会です。

このニュースのポイント
  • イオン環境財団と地元団体が防風林保全の協定を締結
  • 約5年間で3haの植樹を予定し、持続的な森林保全を目指す
  • 「ほっかいどう企業の森林づくり」で企業と地域が連携

<以下リリース>

森林づくりの協定が締結されました!

「ほっかいどう企業の森林づくり」に参加してみませんか?

 オホーツク海の潮風による農業への影響対策として、1959年に興部町有林に植樹された防風林を持続的に保全することを目的として、公益財団法人イオン環境財団、興部町、オホーツク中央森林組合の3者で協定が締結されました。2024年7月30日から2029年3月31日までの約5年間で、約3haの植樹を進めていくこととしています。

北海道では、環境保全に関心があり、SDGsやCSR活動等に取り組む意欲のある民間企業・団体と、フィールドを提供する道内市町村等の森林所有者とのマッチングを行う「ほっかいどう企業の森林づくり」制度により、企業等と連携した森林づくりを推進しています。

「ほっかいどう企業の森林づくり」では、上記の協定を含め、2004年度からこれまでに延べ80件の協定が締結され、1,000ha以上の森林が整備されております。
「ほっかいどう企業の森林づくり」については下記URLからご覧ください。
https://www.hokkaido-morizukuri.jp/

環境貢献活動や森林保全活動をお考えの企業・団体の皆様は、北海道での森林づくりをぜひご検討ください。

<以上>


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