株式会社エステックがマリオット・インターナショナルの「モクシー東京錦糸町」に100％紙製靴べらを導入
VOIX編集部記者
この記事の目次
エステックの紙製靴べらがモクシー東京錦糸町に採用
株式会社エステックは、ホテル「モクシー東京錦糸町」に100％紙製靴べらを導入しました。この靴べらは、FSC認証紙を使用し、堆肥化可能なエコフレンドリーな製品です。国内自社工場で製造され、折れにくく、企業ロゴの刻印やオーダーメイドのカスタマイズにも対応しています。また、サステナブルな取り組みとして、生ゴミ削減や再生エネルギーの活用にも力を入れています。紙製品の導入により、ホテルの環境負荷軽減に貢献しています。
- 100％FSC認証紙を使用した堆肥化可能な靴べら
- 国内自社工場での生産で、カスタマイズ可能
- サステナブルな取り組みで環境負荷を軽減
＜以下リリース＞
靴べらの新たな時代！エステック製の100％紙製靴べらがホテル・モクシー東京錦糸町（マリオット・インターナショナル）へ導入！
株式会社エステック（本社：埼玉県和光市 代表取締役：坂本学、以下「当社」）は、マリオット・インターナショナルが展開するモクシー東京錦糸町（東京都墨田区 総支配人：山田政和）へ100％紙製靴べらを導入！
エステック紙製品の特徴は以下の通りです。
◾️製品・パッケージには100％FSC認証紙が使用されています。
◾️紙製品なので折れたり、ささくれができる心配がありません。
◾️紙製品なので製品とパッケージは堆肥可能（compostable）です。
◾️日本製の紙を国内自社工場で製作
◾️パッケージに企業ロゴ入れや製品にも刻印・印刷のカスタマイズ可能
◾️国内自社工場で生産されているため、要望に応じたオーダーメイドの製作も可能です。
◾️ 紙包装は自社工場で行われ、紙100％でピロー包装されています。
モクシー東京錦糸町 浅野様 インタビュー
サステナブルな紙製品の導入にあたって
この紙製靴べらを導入した理由は、軽くて持ち帰りやすいという点や、靴べらが不足している現状を解消したいという思いから。実際に木製の靴べらを使っていて、紙製の靴べらを知り新しくサステナブルな製品が面白いと思い今の時代にもあっているということがきっかけ。ものを減らすことがコストダウンに繋がるという考え方が根強いですが、私たちは「サステナブルであることは我慢だけでなく、快適さも求めたい」考えていることを強調しています。
さらに、生ゴミの量を減らしたり、リユース可能なアルミ容器を使用したり、再生エネルギーを活用したりするなど、さまざまな取り組みを実践しています。また、グリーンキーの取得にも取り組むなど、より一層のサステナビリティを推進していることも明らかになっています。
メディア掲載
テレビ東京WBSの「トレンドたまご」で、エステック紙製品が紹介されました！
番組では当社の紙製歯ブラシを実際に試していただいた他、他の紙製品も紹介されました。
特に注目度の高かった紙製のアイスの棒については、販売はまだ行っていませんが、多くの関心を集めています。
日本経済新聞に世界初紙製歯ブラシ記事が掲載されました！
7/31日朝刊および電子版に記事が掲載、取り上げていただきました。
モクシー東京錦糸町の詳細情報は以下の通りです。
– ホテル名：モクシー東京錦糸町
– 所在地：〒130-0022 東京都墨田区江東橋３丁目４−２
– 代表者：総支配人 山田政和
エステックの詳細情報は以下の通りです。
– 社名：株式会社エステック
– 所在地：〒351-0114 埼玉県和光市本町27-21
– 代表者：代表取締役 坂本 学
– 創業：2014年7月1日
<問い合わせ先>
担当：株式会社エステック 広報担当 大村 凌
Mail：omura@stec-ps.co.jp
Tell ：048-485-1797
＜以上＞
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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