大阪キリスト教短期大学付属 SDGs不動産・都市研究所が「不動産投資をSDGsで次のステージへ」をテーマにシンポジウム開催

VOIX編集部記者VOIX編集部記者 公開 SDGs
大阪キリスト教短期大学付属 SDGs不動産・都市研究所が「不動産投資をSDGsで次のステージへ」をテーマにシンポジウム開催

SDGs不動産シンポジウム、10月14日にオンラインで開催

SDGs不動産・都市研究所は2024年10月14日、「不動産投資を新たなステージへ~SDGsを新たな利益の源泉にする不動産業とは~」をテーマにオンラインシンポジウムを開催します。参加費は無料です。不動産業界が直面する課題に対し、SDGsの視点を取り入れた持続可能な戦略や投資手法が議論されます。専門家による講演やパネルディスカッションが行われ、業界における最新トレンドや今後の展望が共有されます。

このニュースのポイント
  • SDGs視点での不動産投資戦略を議論するシンポジウム
  • 2024年10月14日にオンラインで無料開催
  • 業界専門家による講演とパネルディスカッションを実施

<以下リリース>

SDGs不動産・都市研究所シンポジウム『不動産投資を新たなステージへ~SDGsを新たな利益の源泉にする不動産業とは~』を開催

SDGs不動産・都市研究所シンポジウム

「不動産投資を新たなステージへ~SDGsを新たな利益の源泉にする不動産業とは~」

大阪キリスト教短期大学付属 SDGs不動産・都市研究所(所在地:東京都新宿区西新宿7丁目1−12クロスオフィス新宿407 学校法人OCC内/所長:根岸正州、以下SDGs不動産・都市研究所)は、2024年10月14日(月・祝)13:00よりオンラインにて「SDGs不動産・都市研究所シンポジウム」を開催します。

現在、不動産業は金利上昇や物件の高騰などの課題に直面し、新たな活路が求められています。一方、日本社会は人口減少や高齢化、気候変動などの課題に直面しています。

これからの不動産事業においては、SDGsの視点を取り入れ、新たなビジネスチャンスと持続可能な利益を生み出す戦略が欠かせません。

本シンポジウムでは、最新のトレンドと戦略、これからの利益とSDGsを両立させる不動産投資の新たなステージを議論します。


『SDGs不動産・都市研究所シンポジウム』概要

■テーマ:「不動産投資を新たなステージへ~SDGsを新たな利益の源泉にする不動産業とは~」

■対 象: 不動産投資家、不動産業従事の方、士業の方、地方創生・SDGsに関心のある方、社会課題解決と不動産事業の両立を目指す方

■日 時:2024年10月14日(月)13:00~17:10

■参加費:無料

■会 場:オンライン開催(Zoom)

■お申込み方法:フォームよりお申込みください(https://x.gd/bwGaB

■主 催:大阪キリスト教短期大学付属 SDGs不動産・都市研究所

■スケジュール:

第1部

【開会挨拶・研究所紹介】

根岸 正州(SDGs不動産・都市研究所 所長)

【講演】「なぜ、今、不動産業界でSDGsなのか?」

馬場 滋(SDGs不動産・都市研究所 上級研究員・SDGsコンサルタント)

【講演】「環境・SDGs不動産の経済性、不動産価値への影響について」

古山 英治 氏(一般財団法人日本不動産研究所 不動産鑑定士)

【講演】「社会的インパクトを創造する不動産投資と持続可能な成長戦略」

上田 真路 氏(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任講師)

第2部

【パネルディスカッション】「不動産業におけるSDGsの将来展望」

⚫パネリスト

根岸 正州(SDGs不動産・都市研究所 所長)

古山 英治 氏(一般財団法人日本不動産研究所 不動産鑑定士)

上田 真路 氏(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任講師)

山田 貴宏 氏(株式会社ビオフォルム環境デザイン室 代表取締役)

山崎 次郎 氏(不動産賃貸業経営者)

宗像 瞳(SDGs不動産・都市研究所 上級研究員)

石渡 浩(SDGs不動産・都市研究所 副所長・客員教授)

⚫ファシリテーター

大和田 順子(SDGs不動産・都市研究所 上級研究員)

【閉会挨拶】

石渡 浩(SDGs不動産・都市研究所 副所長・客員教授)

■一般のお問合せ先:(MAIL)occsdgs@occ.ac.jp(HP)https://www.occ.ac.jp/iscre/

<以上>


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【SDGs について】   SDGs について
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。

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