グリービズ株式会社が生活者向け脱炭素支援サービス「ecotas」で家庭CO2を5トン削減達成
この記事の目次
家庭向け脱炭素支援サービス「ecotas」、カーボンオフセットで成果
グリービズ株式会社の「ecotas」は、ネットショッピングの配送時に排出されるCO2をオフセットする生活者向けのサービスです。ユーザーは費用負担なしでCO2を相殺し、森林保全などの活動に貢献できます。2024年初頭のリニューアル後、利用者数は月次22%の成長を記録し、総CO2削減量が5トンに達しました。サービスは今後も環境への行動変容を促進します。
<以下リリース>
家庭部門のCO2を5トン削減!生活者向け脱炭素支援サービス「ecotas」でカーボンオフセット
生活者の共感を呼び、利用者急増!『ecotas』が選ばれる脱炭素アクションの第一歩
「ソーシャルグッドをもっと身近に」をミッションに掲げるグリービズ株式会社(代表取締役:中野 大河)は、生活者向け脱炭素支援サービス「ecotas」を通じた総CO2オフセット量が5トンを超えたことをお知らせいたします。
「脱炭素」への理解醸成と行動変容
気候変動への対応が急務となる今、脱炭素は世界的な課題として注目されています。しかし、日常生活に取り入れるには難しいと感じる人も少なくありません。
そこで、「ecotas」は、家庭でも身近なネットショッピングに焦点を当て、配送時に排出されるCO2や、カーボンオフセットという脱炭素アクションについて理解を深めるためのサービス展開を進めてまいりました。
2024年1月にサービスをリニューアルして以来、2月から8月までの月次ユーザー成長率は22%を記録し、多くの生活者が『ecotas』を通じて脱炭素アクションを実践しています。また、総CO2オフセット量は5トンに達し(配送時以外のCO2排出も含む)、生活者の行動変容が確かな成果として表れています。
ecotasについて
ecotasは、ネットショッピングの配送時に排出されるCO2を費用負担なしでオフセットできる、生活者向け脱炭素支援サービスです。
利用者は当社アプリをダウンロード後、いつも利用しているECサイトでいつも通り買い物を完結します。購入履歴が検出されると、ecotasで排出と同じ量のカーボンクレジットを購入することで、CO2を相殺することができます。
さらに、CO2を吸収する環境プロジェクトからの活動レポートも定期的に届くため、森林保全活動など「目に見える」貢献を体感することができます。
ecotasは、今後も脱炭素/エシカルをより身近に感じられるサービスを提供し、さらなる行動変容を支援していきます。
サービスに関するお問い合わせ
グリービズ株式会社
東京都杉並区和田二丁目-26番-3-101号
代表取締役 中野大河
info@greeviz.com
<以上>
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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