keuzes(クーゼス)がSDGsをテーマに有楽町マルイで開催の『インクルージョンフェス 2021 秋』に出展

VOIX編集部 小川望海VOIX編集部 小川望海 公開 SDGs
keuzes(クーゼス)がSDGsをテーマに有楽町マルイで開催の『インクルージョンフェス 2021 秋』に出展

クーゼスのSDGsに関する取り組み

株式会社クーゼス(本社:東京都、代表:田中史緒里、以下keuzes)は、2021年9月9日(木)~2021年9月15日(水)に有楽町マルイにて開催されるSDGsをテーマにしたイベント『インクルージョンフェス 2021 秋』にて、多様なジェンダーに向けた商品・サービスの紹介とスタッフとの交流が楽しめる『ダイバーシティサロン by keuzes』を実施いたします。

『インクルージョンフェス2021秋』への共感と出展の背景

『インクルージョンフェス2021秋』in 有楽町マルイは、各ショップで実施している「インクルーシブ」な取り組みや、様々なイベントを通じて、お客様がより良いライフスタイルを実現するための選択肢を発見・体験していただくイベントです。
keuzesは、創業当初より多様なジェンダーを選択する方に向けて、自分らしく生きる上で世の中に不足している選択肢を提供すべく事業を展開してまいりました。

今回のイベント主旨には大いに共感するところであり、この機会に一人でも多くの方がまだ知らない選択肢に触れ、人生を豊かにできるきっかけとしたいと考え、出展を決定いたしました。

『インクルージョンフェス2021秋』の詳細はこちら
https://www.0101.co.jp/inclfes2021aut/inclfes2021aut.pdf

『ダイバーシティサロン by keuzes』は選択肢と出会う場

「keuzes」とはオランダ語で「選択肢」の意味であり、創業当初よりその名の通り自分の生き方や在り方に合った選択ができるような商品やサービスを展開してきました。

「女性体型に合うメンズオーダースーツ」や「keuzes wedding by HAKU」はその形の一つであり、常にお客様との出会いと声に向き合うことを大切にしています。
今回の『ダイバーシティサロン by keuzes』でも、ご来場いただく方にさまざまな選択肢があることを知って欲しいという思いから実施を決定しました。

人生を豊かにしていく上で本来当たり前に選べるはずのことが、そもそも選択肢として世の中に存在していないと思ってしまうようなことが、まだまだあります。
『ダイバーシティサロン by keuzes』では、毎日変わるスタッフ達とのコミュニケーションや、多様な生き方を実現するために運営されている商品・サービスを展示することを通して、世の中にはあなたの生き方を支えるかもしれない選択肢があると伝えることを目的としています。

『ダイバーシティサロン by keuzes』開催概要

■日時:2021年9月10日(金) ~ 2021年9月12日(日) 11:00 – 20:00
■会場:有楽町マルイ 7F みんなのオーダー by VISARUNO
■Webサイト:https://salonbykeuzes.studio.site/
■展示企業・団体・サービス(順不同):
Famiee project
株式会社アカルク
株式会社Rebolt
株式会社IRIS
OKEY
complex
株式会社Suns up
認定NPO法人 虹色ダイバーシティ
認定NPO法人 ReBit
株式会社ダイバースパートナーズ(パートナー共済)
スマルナ
REING
choice.
株式会社G-pit
keuzes wedding by HAKU
■注意事項:
・展示されている商品をサロン内でご購入いただくことはできません。ご購入を希望される場合は、各商品・サービスのWebサイトへアクセスください。
・当日はコロナウィルス感染対策のため、入場を制限させていただく場合がございます。ご来場の場合は、可能な限り事前に下記フォームよりご登録ください。(勿論、予約なしの参加も可能です)
【ご来場申込フォーム】
https://forms.gle/ZoAN7x6Z29fWX3FT9

日替わりで立つスタッフリスト

3日間の午前・午後でサロンに立つスタッフが変わります。
それぞれが個性あふれる生き方を選択しており、ご来場の皆様からのご相談をお受けしたり、気軽にお話しをさせていただきます。足を運ばれた際には是非一言お声がけください。

下山田 志帆

1994年生まれ、茨城県出身。慶應大卒業後、ドイツでプロ選手として2シーズンプレー。
在独中の2019年2月に同性のパートナーがいることを公表した。現在はなでしこリーグ1部のスフィーダ世田谷に所属。現役女子サッカー選手、LGBTQに関する発信活動、株式会社Rebolt共同代表の三足の草鞋を履いている。

内山 穂南

埼玉県出身。元女子サッカー選手。早稲田大学卒業後、単身イタリアへ。
サッカー文化が根付いたカルチョの国での生活から、日本のアタリマエに違和感を感じ、社会に対して問題意識を持つ。現役を引退し2019年に帰国後、株式会社Reboltを起業。AEDの普及活動やサッカー指導等も行っている。

キラ

18歳の頃に趣味でイラストを描き始め、自分の想いや刺激の発散場となる 20歳で『OKEY』を立ち上げる 。
FTMでGAYのKILAの人生のテーマは”ジェンダーを遊ぶ”=”自分を遊ぶ”こと。今年の7月にはHIGHSNOBIETY JAPANで「ジェンダーを思うがままに。」というテーマで特集が組まれた。

ひとみ&ゆみ

YouTube Suns_channelで活動中の「Yumi &Chef」。LGBTQ当事者として”みんながそれぞれ抱えている悩みや不安に寄り添い、1人じゃないと感じてもらいたい”とういう想いで2人で発信している。

若林 佑馬

トランスジェンダー男性「FTM」。
タレント活動他、舞台のプロデュースや講演活動など、多岐にわたり活動している。トランスジェンダー男性のフォトエッセイ「Complex」のプロデュースも担当している。

遠藤 せな

トランスジェンダーの性を活かして、様々な性の問題に事業展開を通じて取り組む。新事業のchoice.では、日本初となるトランスジェンダーとオールジェンダー対応のサービスや店舗をポータルサイト化することに成功。

田中 史緒里

高校中退後18歳で上京。2018年3月enter合同会社設立 。2019年12月、女性の体に合うメンズライクなスーツブランド【keuzes(クーゼス)】をスタート。2020年11月に株式会社クーゼスに組織変更、代表取締役に就任。

お問合せ先

本サービスについての取材やお問い合わせは、以下よりご連絡ください。
お問い合わせを頂きましたら、順次担当よりお返事致します。
MAIL:info@keuzes.co.jp

■株式会社クーゼスについて

  • 会社名:株式会社クーゼス(keuzes Inc.)
  • 設立:2018年3月
  • 本社所在地:東京都千代田区神田小川町1-8-3
  • 代表者:代表取締役 田中史緒里
  • 事業内容:アパレル、オーダースーツ販売
  • URL:https://keuzes.co.jp/
※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。

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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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