有限会社リバティーインターナショナル/8/25(水)SDGsシューレースブランド「shoeface」、限定生産のハイエンドライン「scarf MIX」シリーズに新作追加。

VOIX編集部 小川望海VOIX編集部 小川望海 公開 SDGs
有限会社リバティーインターナショナル/8/25(水)SDGsシューレースブランド「shoeface」、限定生産のハイエンドライン「scarf MIX」シリーズに新作追加。

有限会社リバティーインターナショナルのSDGsに関する取り組み/

ヴィンテージや中古のスカーフ、古いものやB品とされる着物の反物、国内外の伝統生地などを使用して靴紐を作っているシューレースブランドshoeface。

人気のスカーフシリーズの最高級ライン「スカーフミックス」シリーズに新作が追加されます。
「スカーフミックス」は、1枚のスカーフから作られている「スカーフ」シリーズと違って、1足あたり4種類のスカーフを使用。さらに個性の強い、オンリーワンの靴紐が仕上がります。
 

(写真は新作の一部です。)

生産は他のラインに比べてかなり少数で限定的。
スカーフはその特性上ただでさえ扱いが難しく、従来のスカーフシリーズも1点1点手作業で作られるため大量生産は叶わないものなのですが、スカーフミックスについては1本につき2種類、1足分2本では計4種類のスカーフを使用します。
生地の厚み、密度などが違うものを組み合わせるのでより一層作業が複雑になりますが、確かな技術を持つ国内の職人さんの手によって1点1点丁寧に生産されています。

生地の組み合わせ、それから紐のペアリング。
どちらもこだわりを持ち完全なるイッテンモノとして、唯一無二で華やかなあしもとを創造します。

スカーフサイズによっては1足分には足りないのだけど、1本分ならとれる。
そういった生地の使い方をすることで残布も減って、無駄を最小限に抑えることもスカーフミックスシリーズの目的としています。

【shoefaceのSDGsへの取り組み】
古い生地を使用することについては、本来の用途としての活用が難しいような汚れや傷みのあるものも、靴紐としてなら価値を見出すことができたりする。
また、ゼロから新しいものを作るよりも、今在るものを活用することで、少し地球にやさしい結果になると信じています。
新品生地については、ハギレを使用する、SDGsに取り組まれているところからの仕入れに限定するなど。また、微力ながら伝統のものを幅広く伝えたりするお手伝いをすることにもつながっていると思っています。
靴紐を替えることで、一つのスニーカーをより長く大切に使うことにもつながります。
パッケージングに関しては、地元の就労継続支援事業所との協業です。
詳細はshoefaceオンラインショップ内「OUR SDGs」https://shoeface.jp/pages/oursdgsにて。

「shoeface」https://shoeface.jp
古いスカーフや着物の反物、国内外の伝統的な生地などを「靴紐」としてリプロダクトしています。
小さかったり、汚れがあったり、傷があるものも、新しく価値のあるものに。
世界にひとつだけの靴紐が、あなたのスニーカーを新しく生まれ変わらせます。

有限会社リバティーインターナショナル
4re事業部
https://shoeface.jp
info@shoeface.jp

※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。

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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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