「うんこSDGsドリル」を9月8日から順次配布、足立区とのコラボ第二弾

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「うんこSDGsドリル」を9月8日から順次配布、足立区とのコラボ第二弾

文響社のSDGsに関する取り組み

株式会社文響社(所在地:東京都港区、代表取締役:山本周嗣)は、足立区(東京都足立区、区長:近藤弥生)とコラボレーションし、足立区内の小学生低学年の子どもたちに「地球のために今日からできること」を知り、SDGsについて学べる冊子「うんこSDGsドリル」を9月8日から順次配布いたします(※)。

「うんこSDGsドリル」は、累計890万部を突破し小学校低学年の児童をメインに圧倒的な認知を誇る「うんこドリル」と、今年3月、2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロを目指す「二酸化炭素排出実質ゼロ宣言」を出すなどSDGsへの取り組みを積極的に行う足立区によるコラボレーションの第二弾。

ドリルはプロローグとして、うんこ先生とうんこねこちゃんが空から地球をながめている場面からはじまります。

地球では、うんこタウンの仲間たちのようすがなんだかおかしいようです・・。

「うんこSDGsドリル」の問題は全5問。うんこ先生やうんこねこちゃんの仲間たちのようすの変化をとおして、いま地球に起こっている問題について、クイズ形式で学べる構成となっています。

「うんこドリル」らしい可愛く親しみやすいイラストと、身近な例題、そして「うんこ」というワードを使ったユーモアあふれる選択肢で、子どもの興味を強く惹きつけます。

ページをめくるとうんこ先生の教えが。なぜ地球にそんな変化が起こったのか、そしてそんな地球のために今日からできることを学ぶことができます。また「あだち環境学習サイト」の動画をQRコードで掲載し、ICT教育のはじまりとして活用することもできます。

エピローグでは、足立区が取り組んでいる「二酸化炭素排出実質ゼロ宣言」やSDGsについてもわかりやすく説明されています。

巻末には、学習がおわったお子さま向けにうんこ先生による修了証明書も。

コロナ禍で家庭での学習時間が増える中、学びながら笑顔になれる「うんこSDGsドリル」。

私たちはこれからも、子どもたちが健康で豊かな人生を送ることができるよう「生きていく上で大切な学び」を伝える事業を展開してまいります。

※「うんこSDGsドリル」はSDGs教育の一環として、足立区内の小学生低学年(1~3年生)の子どもたちに配布されます。

<参考URL>
うんこ学園(笑いながら学べる教育プラットフォーム)
https://unkogakuen.com/
株式会社文響社
https://bunkyosha.com/
足立区
https://www.city.adachi.tokyo.jp/index.html
あだち環境学習サイト
https://adachi-kankyo.jp

※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。

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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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