ICS-netが食品原料WEBサービス「シェアシマ」をリニューアル

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ICS-netが食品原料WEBサービス「シェアシマ」をリニューアル

ICS-net株式会社のSDGsに関する取り組み

食品製造メーカー等における原料のロス削減を目指し、事業展開しているICS-net株式会社(長野県長野市、代表取締役:小池祥悟)は、「食品原料分野」に特化した食品メーカー・工場のためのB to Bウェブプラットフォーム『シェアシマ』を立ち上げ2019年より運営を進めてきましたが、この度、国の推進するDXを強化し、商品情報の登録から具体的な商談までをサイト上で一貫して行える包括的なサービスの提供を開始します。(https://shareshima.com/home)
これにより、登録企業様の販路拡大や商品開発をサポートして参ります。

【背景】

「食品原料分野」に特化しサービスの提供を行ってきました。
コロナウイルス感染症の影響で諸外国からの仕入れの遅延や価格高騰に悩むユーザー側と、コロナ禍で展示会や対面での商談が減少し売上が落ち込んでいるというサプライヤー側の課題を解決すべく、国の推進するDXを強化しました。

【主な機能・利便性】

・商品規格書自由に閲覧可能

登録者は商品規格書をサイト内で自由に閲覧できるのでミスマッチが減り営業が効率化されます。

キーワード検索機能でニーズを逃さない

代替商品や新しい原料を探している企業様にも効果的にアプローチでき、商談機会を逃がしません。また、手間とコストのかかる自社ページの作成、管理、SEO対策など、シェアシマ内で展開する事で、的確なターゲットにアプローチすることが可能になり、煩わしさからも解放されます。

・クラウド上での資料共有

資料のデジタル化により情報共有が簡単、かつ商談自体がスムーズに進むほか、クローズドのクラウド上で、コミュニケーションを活発化する中で新商品アイデアが生まれる可能性もあります。

【サービス対象者】

食品原料を紹介したい企業様

【これまでの実績とシェアシマが目指すもの】

現在、大手飲料メーカーや菓子メーカー、中小企業様など約1400名の方に会員登録をいただいています。シェアシマは、2022年8月までに登録者2500名を目指し、食品原料の販売をしているメーカー様と、調達されているメーカー様両社間を「シェアシマ」を通してボーダーレス化し、世界を持続可能なものとするために作られた国際目標「SDGs」においても「2030年までに世界の食料廃棄を半減する」という目標が掲げられている通り、シェアシマも同じ目標にむけて一層の取り組みを進めて参ります。

【会社概要】

・社名:ICS-net株式会社
・代表者:小池 祥悟
・資本金:2,800万円(資本準備金含)
・本社所在地:長野県長野市南石堂町1972
・連絡先:TEL 026-405-6726/FAX 050-3153-7717
・E-mail info@ics-net.com
・URL  https://www.ics-net.com

※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。

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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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