沖縄銀行と沖縄電力が包括連携の協定を締結、沖縄県においてSDGsを推進
VOIX編集長 虎さん
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SDGs
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株式会社沖縄銀行と沖縄電力株式会社が包括連携の協定を締結、沖縄県においてSDGsを推進
株式会社沖縄銀行(頭取 山城 正保)と沖縄電力株式会社(代表取締役社長 本永 浩之)が、SDGsの理念の下、沖縄県における持続可能な社会の実現を目指し、検討・情報交換等を行い、具体的な施策に向けて緊密に連携・協力するため、包括連携に関する協定を9月10日に締結した。
沖縄銀行と沖縄電力の連携協定概要
沖縄銀行と沖縄電力 連携協定の名称
株式会社沖縄銀行と沖縄電力株式会社との脱炭素社会の実現に向けた包括連携に関する協定書
沖縄銀行と沖縄電力 連携協定の目的
SDGsの理念の下、沖縄県における脱炭素社会の実現に向けた地域の課題解決と持続可能な社会の実現を目指して、株式会社沖縄銀行および沖縄電力株式会社が緊密に連携・協力すること
沖縄銀行と沖縄電力 連携協定の締結日
2021年9月10日(金)
沖縄銀行と沖縄電力 連携協定の期間
締結日から2022年3月31日まで。ただし、期間満了日の1か月前までに双方が書面により終了の申し出を行わないときは1年間更新。その後も同様。
沖縄銀行と沖縄電力 連携協定の連携事項
- 再生可能エネルギーの導入拡大に関すること
- 環境負荷の低減に配慮したエネルギーの導入拡大および転換促進に関すること
- 脱炭素社会実現に向けた啓発活動に関すること
- 地域の次世代教育に関すること
- その他本協定の目的に沿うこと
- その他具体的な協力内容については、本協定書に基づき検討・情報交換等を行い、具体的な施策が確定後に別途契約書等を締結するものとする
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