ユーザーと一緒にSDGsを楽しく学び合おう、「みんなの17LIVE」配信決定

VOIX編集部 小川望海VOIX編集部 小川望海 更新 公開 SDGs
ユーザーと一緒にSDGsを楽しく学び合おう、「みんなの17LIVE」配信決定

17LIVE株式会社のSDGsに対する取り組み

「みんなの17LIVE」配信決定、関根勤さん、中川翔子さん、小島よしおさんをはじめ、卓球の水谷隼選手、中村亮太選手が登場開催日:2021年9月26日(日)12時15時終了予定

17LIVE株式会社(東京都港区、 代表取締役:小野 裕史、URL:https://jp.17.live/ )が運営する日本No.1(※1)ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」は、9月26日(日)「17LIVE 弱者を誰も置き去りにしない」をコンセプトに、ユーザーと一緒にSDGsを楽しく学び合う特別ライブ「みんなの17LIVE」を無料ライブ配信いたします。

本ライブ配信では、“「ライブ」テクノロジーを通して、人と人のつながりを豊かにすること。”をミッションに掲げる「17LIVE」が、「子ども」、「高齢者」、「障がい者」をテーマに、ライブ配信を通じて日常の生活をより豊かにするための活動に取り組むプログラムを配信いたします。このコンセプトに共鳴する著名人をはじめ、NPO団体の方や「17LIVE」にて活躍をしているライバー(配信者)をゲストに迎え、私達にできる活動についてユーザーと一緒に学び、考えます。

また、17LIVEの機能の一つである、応援したい気持ちを形にした「ギフティング」の仕組みを活かし、「みんなの17LIVE」ライブ配信中にオーディエンス(視聴者)より贈られる専用の無料ギフト数に応じて、本プログラムにご協力いただいたNPO団体へ17LIVE株式会社から寄付をさせていただく取り組みも実施いたします。

今回の活動をきっかけに「子ども」、「高齢者」、「障がい者」がライブ配信を通じて、ますます人との繋がりを絶やすことなく、毎日の生活で豊かに過ごせるよう、私たち17LIVEができる形を模索しながら、「17LIVE 弱者を誰も置き去りにしない」をコンセプトに今後とも活動をしてまいります。

■「みんなの17LIVE」 概要

配信日:2021年9月26日(日)12時~15時終了予定
「みんなの17LIVE」公式アカウント: https://17.live/ja/profile/r/15999597

出演:関根勤さん、中川翔子さん、小島よしおさん、水谷隼選手、中村亮太選手、吉田明世さん

内容:コンセプト「17LIVE 弱者を誰も置き去りにしない」
① 「子ども」「高齢者」「障がい者」をテーマに、ライブ配信を通じて彼らの日常の活動をより豊かにするための取り組みにフォーカスしたプログラムを配信

② 本活動コンセプトに共鳴する著名人をはじめ、NPO団体の方や「17LIVE」にて活躍しているライバーをゲストに迎え、私達にできる活動について一緒に学び、考えます。

③ ライブ配信中に贈られる本イベント専用の無料ギフトの数に応じて、「17LIVE」よりSDGsを達成に向けて活動している団体へ寄付がなされます。

■「みんなの17LIVE」 コンテンツ

①「学童」調査リポート!塾や学校では学べないもの(12時20分頃)
ゲスト:特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール代表理事 平岩国泰さん
内容:「全ての子ども達が、どこにいても学べる環境を」をテーマに、学童クラブの現状を踏まえながら未来を担う子どもたちの学習環境の在り方を語ります。

②よしお先生のおっぱっぴークラス(12時40分頃)
内容:小島よしおさんが「楽しみながら全力で学ぶ」特別プログラムを開講。
中継で結んだ親子ライバーさん達へ小島さんの独特な指導が展開されます。

③17LIVEの新しいギフトのカタチ(13時00分頃)
内容:身体障がい者も楽しめるライブ配信のあり方を「17LIVE」初実装となる手話ギフトを使いながら模索していきます。

④夢のパラ卓球 超スペシャルマッチ!(13時30分頃)
ゲスト:公益財団法人 日本財団パラリンピックサポートセンター 立石イオタ良二さん
内容:夢のパラ卓球 超スペシャルマッチを実施。パラ卓球・中村亮太選手と卓球水谷隼選手が対決。パラアスリートの体感を具現化したパラ卓球台を用いた試合を通じて、障がい者と健常者が一緒にスポーツを楽しむ未来について考えます。

⑤スーパーおじいちゃんおばあちゃんのテック術(14時00分頃)
内容:「全ての人が楽しく健康でいられるには?」をテーマにシニア世代で「17LIVE」やSNSで活躍するゲストの対談を通じて、ライブ配信で人生を豊かにする秘訣に迫ります。

⑥厳選!?こんなことまで17社会活動(14時20分頃)
内容:今まで「17LIVE」が取り組んだ社会活動として「古墳の魅力を発信で地域活性化」、「気軽に相談できる医療相談室」、「コロナ禍でも楽しめるワークショップ」を紹介。

※上記プログラム時間は目安です。配信時間は前後する可能性があるのでご了承ください。

以下、参加いただく皆様から、今回の特別ライブ配信にかける意気込みコメントをいただいております。

関根勤さん(メインMC)

「あらゆる世代、あらゆる立場の人 皆さんが楽しめる配信を自分も楽しみながら頑張ってやります。よろしくお願いいたします。」

中川翔子さん(「みんなの17LIVE」サポーター)

「近年よく聞く『SDGs』、まだまだ私も知らないことがたくさんあるので、今回の企画を通じて私自身も学び知っていきたいと思います。私自身は『猫殺処分ゼロ』に向けて、保護猫団体へ寄付などを行っていますが、これもSDGsの目標に繋がるかもと思っています。世界が取り組むべき17の目標、みんなで同じ方向に向かって未来を良くしていきたいですね!」

小島よしおさん(「みんなの17LIVE」サポーター)

「ピーヤ!コロナ禍で始めた配信ライブで感じた事はお客さんとの距離が逆に近づいた事です。普段のライブではお客さんと対話する事はあまりなかったですが配信によって声が演者にも通りやすくなり双方向性感がぐっと進んだ気がしています。広島と沖縄のお客さんが情報を交換し合うなんていう場面もありました。“「ライブ」テクノロジーを通して、人と人のつながりを豊かにすること。”にとても共感します。
また、今回のイベントも新たな発見や出会いがありそうでとても楽しみです。そんなの関係ねえ!はい、おっぱっぴー!」

水谷隼選手(「夢のパラ卓球 超スペシャルマッチ!」出演)

「中村亮太選手とパラ卓球台でスペシャルマッチを行わせていただくことになりました。パラ卓球は、コースやボールの浅深を操るコントロール技術や、選手の個性に合わせた戦術の組み立てなど、とても奥が深い競技だと感じています。私自身、パラ卓球台でプレーするのは今回が初めてで、どのような勝負になるかとても楽しみです。
卓球を通して次世代パラアスリートの力を感じ、障がい者と健常者の垣根を超えた真剣勝負をお届けできるよう全力で挑ませていただきます!」

中村亮太選手(「夢のパラ卓球 超スペシャルマッチ!」出演)

「私が卓球を始めた頃からずっと憧れだった水谷隼選手と、まさか『試合』ができるとは思ってもみませんでした。とてもワクワクしていて凄く楽しみです!先日の大会も凄く感動しました!!いつも水谷隼さんの試合や技術を見ています。
私は車椅子選手として、水谷選手のような見る人を魅了できるプレーヤーを目指して日々頑張っています!
今回パラ卓球台によって水谷選手と『イーブン』の条件で、私の技術がどこまで通用するのか、パラ卓球の世界に水谷選手がどこまで対応してくるのか・・水谷選手にリスペクトを持ちつつも、やる以上、全力で勝ちに行きたいです!!!どうぞよろしくお願い致します。」

吉田明世さん(番組進行アナウンサー)

「コロナ禍でなかなかイベントの開催ができず、足を運べず、厳しい世の中ですが、配信で全国各地と繋がる楽しい時間にしたいです。身近なところから、皆さまとSDGsについて考えるきっかけにもできたらと思います。」

■出演者プロフィール

関根勤さん(メインMC)

TBS「ぎんざNOW」の素人コメディアン道場で初代チャンピオンとなり1974年12月に芸能界入り。
1975年よりラビット関根の芸名で活動し1982年から本名関根勤に戻し更に活動の幅を広げ多数のバラエティ番組に出演し人気を博す。
1989年には座長として「カンコンキンシアター」を立ち上げ現在も公演を続けている。
映画「騒音」では監督も務めるなど多岐にわたり才能を発揮。
バラエティ番組を中心に、テレビ・ラジオ、CM、舞台など幅広く芸能活動を行っている。

中川翔子さん(「みんなの17LIVE」サポーター)

1985年生まれ、東京都出身。歌手、俳優、声優をはじめ、著作や高く評価されているイラストなど、活動は多岐に渡る。今年は舞台「パークビューライフ」「SHOW BOY」などに出演し、10月からはTBS系ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」にレギュラー出演。
去年開設したYouTubeチャンネル「中川翔子の『ヲ』」は、登録者が67万人を超え、「100億年ぶりの水着…」と題した動画は、1週間で800万再生を超え、1000万再生に迫る勢いである。この他にも、様々な企画動画やメディア・ネットで話題となっている。
2019年には自身の経験を元にした著書『「死ぬんじゃねーぞ!!」いじめられている君はゼッタイ悪くない』を発売している。

小島よしおさん(「みんなの17LIVE」サポーター)

1980年生まれ、沖縄県出身。2001年より早稲⽥⼤学在学中の5⼈によるコントグループ 「WAGE」のメンバーとして活躍。2006年3⽉にWAGE活動休⽌後、ピン芸⼈として活動開始。
2007年5⽉、YouTubeにて⼩島よしおの動画が週間再⽣ランキング世界5位になり、⼀躍注⽬を浴びる。
2020年4月から開設したYouTubeの「おっぱっぴー小学校」が話題を呼び、子どもたちを釘付けに。

水谷隼さん

1989年6月9日生まれ、静岡県磐田市出身のプロ卓球選手。両親の影響で5歳から卓球をはじめる。天性のボールセンスで注目を集め、中学2年時よりドイツ・ブンデスリーガに卓球留学し、才能を磨いた。2005年に行われた世界選手権個人戦では、当時史上最年少の15歳10ヶ月で出場し、当時世界ランキング8位の荘智淵(チャイニーズタイペイ)を破る。同年のアジア選手権でも、当時世界ランク2位の王皓(中国)を破るなど日本の若きエースとして頭角を現す。
2007年全日本卓球選手権では、当時史上最年少の17歳7ヶ月で優勝。この優勝から2011年まで史上初の男子シングルス5連覇を達成。2019年全日本卓球選手権において前人未到の通算10回目の優勝を成し遂げた。
2021年開催の国際スポーツ大会でも活躍。

中村亮太さん

日本肢体不自由者卓球協会 2021年度 次世代育成選手(車いすクラス5)
2002年12月19日生まれ、18歳。奈良県出身在住。幼少期の疾患の後遺症で足に障がいが残り、ほぼ車椅子での生活に。
中学1年時より卓球を始め、高校1年時には全国障害者スポーツ大会・卓球競技にて優勝。高校2年時、パラジャパンオープンにて個人戦ベスト8(クラス5)、団体で3位。日本肢体不自由者卓球協会の2021年度次世代育成選手に選出されているパラ卓球界のニュースター。

吉田明世さん(番組進行アナウンサー)

フリーアナウンサー。2011年にTBSに入社。アナウンサーとして、バラエティ番組から報道・情報系番組まで数多くの番組に出演。2019年からフリーアナウンサーに転身。
現在はテレビ番組に止まらず、ラジオ、イベント、講演会など活躍の場を広げ、精力的に活動中。

■「17LIVE」視聴方法

以下より無料の「17LIVE」アプリをダウンロードし、アカウントをご登録ください。(※2)
アプリダウンロード:https://17apps.onelink.me/i7CY/17LivePR

(※1) App Annieデータより引用 ダウンロード数および売上(2020年1月〜12月)(※2)アプリ内には一部有料のメニュー・コンテンツがあります。なお、通信料はお客様のご負担となります。

■「17LIVE」について
“「ライブ」テクノロジーを通して、人と人のつながりを豊かにすること。”をミッションに掲げる「17LIVE(ワンセブンライブ)」は、日本No.1(※1)ライブ配信プラットフォームです。ひとつの空のもと、七つの大陸を舞台に、すべての瞬間を楽しむことができる世界を目指しております。世界で5,000万に上る登録者数(2021年9月時点)を達成しています。

「17LIVE」 公式HP: https://jp.17.live/
Twitter: https://twitter.com/17livejp
Facebook: https://www.facebook.com/17LIVEJP/
Instagram: https://www.instagram.com/17livejp/
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCFf5qroAMTQ6x32YVjOcQBw

 

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【SDGs について】   SDGs について
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。

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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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