三井住友銀行が株式会社クオリスに「SDGs推進融資」を実施
VOIX編集長 虎さん
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SDGs
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株式会社三井住友銀行が株式会社クオリスに「SDGs推進融資」を実施
株式会社三井住友銀行(頭取 CEO:髙島 誠)が、株式会社クオリス(代表取締役社長:平山 敬一郎)が事業を通じてSDGsの目標達成に向けた貢献が期待できると判断し「SDGs推進融資」を実施した。
三井住友銀行の「SDGs推進融資」とは
株式会社三井住友銀行の「SDGs推進融資」は、融資実行時に 株式会社三井住友銀行と株式会社日本総合研究所(代表取締役社長:谷崎 勝教)が、融資先企業のSDGsに関する取り組み状況を確認し、融資先企業の本業を通じたSDGs貢献への道すじ(ロジック)を分析し、SDGsの取組推進に向けたアドバイス等を提供するサービスが付加された融資商品となっている。
株式会社クオリスの事業を通じたSDGsの目標達成に向けた取り組み
生産工場や物流現場の最適化提案による顧客の生産性向上、省エネへの貢献
目標 7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
- 7.3 2030 年までに、世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる。
目標 8:働きがいも、経済成長も
- 8.2 高付加価値セクターや労働集約型セクターに重点を置くことなどにより、多様化、技術向上およびイノベーションを通じた高いレベルの経済生産性を達成する。
- 8.8 移住労働者、特に女性の移住労働者や不安定な雇用状態にある労働者など、すべての労働者の権利を保護し、安全・安心な労働環境を促進する。
リサイクルパレットの導入や包装資材等の変更提案による資源の有効利用、廃棄物
目標 12:つくる責任、つかう責任
- 12.5 2030 年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用および再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
- 12.2 2030 年までに天然資源の持続可能な管理および効率的な利用を達成する。
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