三井住友銀行がキーウェアソリューションズ株式会社に「SDGs推進シンジケーション」を実施
VOIX編集長 虎さん
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SDGs
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株式会社三井住友銀行がキーウェアソリューションズ株式会社に「SDGs推進シンジケーション」を実施
株式会社三井住友銀行(頭取 CEO:髙島 誠)が、キーウェアソリューションズ株式会社(代表取締役社長:三田 昌弘)に対しSDGsの目標達成に向けた貢献が期待できると判断し「SDGs推進シンジケーション」を実施した。
「SDGs推進シンジケーション」とは
株式会社三井住友銀行の「SDGs推進シンジケーション」は、シンジケートローン実行時に、株式会社三井住友銀行と株式会社日本総合研究所(代表取締役社長:谷崎 勝教)が、融資先企業のSDGsに関する取り組み状況を確認し、融資先企業の本業を通じたSDGs貢献への道すじ(ロジック)を分析し、SDGsの取組推進に向けたアドバイス等を提供するサービスが付加された商品となっている。
キーウェアソリューションズ株式会社の事業を通じたSDGsの目標達成に向けた取り組み
農業の技能継承や健康増進に資する IT ソリューションの提供
目標2:飢餓をゼロに
2.3 2030 年までに、土地、その他の生産資源や、投入財、
知識、金融サービス、市場および高付加価値化や非農業雇用の
機会への確実かつ平等なアクセスの確保などを通じて、女性、
先住民、家族農家、牧畜民および漁業者をはじめとする小規模
食料生産者の農業生産性および所得を倍増させる。
目標3:すべての人に
健康と福祉を
3.4 2030 年までに、非感染性疾患による若年死亡率を、予防
や治療を通じて3分の1減少させ、精神保健および福祉を促進
する。
「OpenMonitor」を活用した監視・制御システムによる、社会インフラサービスの安定供給への貢献
目標11:住み続けられるまちづくりを
- 11.3 2030 年までに、包摂的かつ持続可能な都市化を促進し、すべての国々の参加型、包摂的かつ持続可能な人間居住計画・管理の能力を強化する。
目標8:働きがいも、経済成長も
- 8.2 高付加価値セクターや労働集約型セクターに重点を置くことなどにより、多様化、技術向上およびイノベーションを通じた高いレベルの経済生産性を達成する。
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