株式会社プラゴ のSDGsへの取り組み、EVシフトを促進

グリーン充電™で行うワークプレース・チャージングとは

企業の敷地内に電気自動車用充電器を設置し、 従業員や来訪者が勤務中や来館中に充電を効率的に行う方法です。せっかく電気自動車の利用者が増えても、化石燃料に頼った発電方法が主流となっている現段階の日本においては電気自動車の持つ価値の一つであるCO2排出量削減の価値が十分に発揮ができていません。

プラゴでは「再エネで充電してこそ電動自動車の真価」と定義し、新たにワークプレースチャージングを始める企業の脱炭素経営をグリーン充電™で推進します。
以下の４つの効果から企業の先進的なSDGsの取り組みとして注目されています。

１．従業員 : 自宅で基礎充電ができなく環境でも、出勤時に長時間駐車する間に充電できる。
→電気自動車購入検討を促進
２．設置企業 : 急速充電基に比べ、大幅に初期導入コストの低い普通充電器で、充電インフラ整備できる。
→社有車の電気自動車導入の促進と、従業員満足度の向上
３．設置企業:  グリーン充電™の活用により、CO2削減量を可視化できる
→SDGsの取り組みとして、企業ブランデングの向上
4.  地域住民 : 地域における電気自動車普及による、排気ガス抑制による環境保全といざというときの防災対策
→地域における企業ブランディングの向上、防災レジリエンスの強化

株式会社ボンフォーム代表取締役　西脇　崇史様コメント

私は、環境への配慮を考え4年前からプラグインハイブリッド自動車に乗っております。今までの充電は自宅で行う基礎充電がメインでしたが、会社でも充電が可能になれば従業員が電気自動車購入を検討するきっかけになり、企業としても脱炭素を推進できるのではないかと思いこの度の導入にいたりました。

ISO14001の観点からもCO2の排出量を削減することは企業として積極的に行う必要があり、今回の導入により、充電に使用する電力すべてが実質再生可能エネルギー由来となることは、当社のＳＤＧｓ施策の新たな展開といえます。こうした取り組みに興味を持っていただき、採用面でもサスティナブルな観点で選ばれる企業でありたいと
考えています。

また、当社では“あなたに響く快適な空間を”をコーポレートメッセージとし、ユーザーのカーインテリアへのこだわりを叶えられるよう努めています。プラゴバーのデザイン性はそうしたコーポレートメッセージとも調和し、当社の環境にカスタマイズできるのも魅力でした。

今後は営業車にも電気自動車を導入していき、まずは社用車で従業員が電気自動車の良さや、社屋内で充電ができることの便利さを体感してもらうことで、個人でのEVシフト化にもつながるのではないかと考えています。社内利用者が増えれば従業員用に追加の充電器設置も検討しています。
いずれは自家発電（ソーラー）による充電も導入し、自動車業界からの脱炭素経営において率先してまいりたいと思います。

設置されたプラゴ製充電器

https://plugo.co.jp/service/#product

設置空間に合わせて、木質・コンクリートなど22種類のデザインが選択可能。各施設の外装、周囲に馴染むカスタマイズをすることで、様々な建物と調和した設置が可能です。
※製品仕様につきましては設置先要件により異なる場合があります。

本製品は一般社団法人 次世代自動車振興センターにおける充電設備設置事業の補助金対象製品です。
※次世代自動車振興センター補助金概要につきましてはこちらをご確認ください
http://www.cev-pc.or.jp/#no02
製品についてのお問合せ：info@plugo.co.jp

株式会社プラゴ　企業概要

所在地：〒141-0022 東京都品川区東五反田2-20-4 NMF高輪ビル8F
代表者：代表取締役 大川直樹
資本金等：1億8,800万円 (資本準備金・新株予約権含む)
U  R  L：https://www.plugo.co.jp