共立電気株式会社 が「SDGs寄付型私募債」を発行し資金調達、愛媛銀行が受託
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株式会社愛媛銀行、共立電気株式会社 が発行する「SDGs寄付型私募債」を受託
株式会社愛媛銀行(頭取 西川 義教)が、共立電気株式会社(松山市 代表取締役 楠岡 健治)の発行する SDGs私募債「SDGs 寄付型私募債」を受託した。
共立電気株式会社 の企業および私募債概要
- 発行企業:共立電気株式会社
- 代表者:代表取締役 楠岡 健治
- 所在地: 松山市余戸東2丁目2番2号
- 資本金: 47 百万円(2021 年 1 月期現在)
- 業種: 建設業
- 発行日: 2021年9月22日(水)
- 発行額: 100百万円(引受額 100百万円)
- 期間: 3年
- 資金使途: 運転資金
- 財務代理人: 愛媛銀行
- 保証人: 愛媛銀行
愛媛銀行の「SDGs 寄付型私募債」とは
株式会社愛媛銀行が取り扱う「SDGs 寄付型私募債」は、一定の財務内容等の基準を満たす優良企業が発行でき、愛媛銀行が受け取る私募債発行手数料の一部から発行企業が希望する SDGsで掲げる17項目の達成に資する活動を行っている諸団体等へ寄付するサービスが付加されており、企業が主に長期となる資金調達を行うことができるうえ、地域のSDGsの取り組みも支援できる私募債商品となっている。
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SDGs私募債は、資金調達をすると同時にSDGsへの取り組みを簡単に実施できる新しく便利な融資商品です。
銀行に法人口座を開設すると利用でき、都市銀行から地方銀行が積極的に取扱っています。
私募債を発行する企業から金融機関が受け取る手数料の一部(発行金額の0.1~0.2%程度)を拠出し、SDGsに関連する団体などに寄付を行うサービスが付加されているため、企業が資金調達を行うことが一番の目的ですが、同時にSDGs達成への取り組み、地域への貢献、企業PRもまとめてできることが特色です。
SDGs私募債の詳しい仕組みや特徴など詳しくは「SDGs私募債とは? メリットやデメリット を詳しく解説」で解説しています。
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※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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