有限会社カツミ商会がKURADASHIに出品、クラダシ のSDGsへの取り組み
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有限会社カツミ商会がKURADASHIに出品、コロナの影響で滞留した商品を販売しフードロスを削減
社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」を運営する株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:関藤竜也)は、有限会社カツミ商会がKURADASHI」に出品を開始したことをお知らせいたします。同社は新型コロナウイルス感染症の影響で滞留した商品を「KURADASHI」で販売し、フードロスを削減します。
クラダシは、食品の賞味期限の切迫や季節商品、パッケージの汚れやキズ、自然災害による被害などの要因で、消費可能でありながら通常の流通ルートでの販売が困難な商品を買い取り、社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」で販売することでフードロスの削減に取り組んでいます。
有限会社カツミ商会は、ワイン等の酒類を直輸入し、ワイン専門店やレストラン、ホテルへ販売しています。また、横浜市内に実店舗を設け、酒類の販売を行っています。今回、新型コロナウイルス感染症によるホテルやレストラン等の営業時間短縮の影響で販売できなかった商品を「KURADASHI」に出品し、フードロスを削減に貢献します。
▼有限会社カツミ商会の商品
https://www.kuradashi.jp/products/list?name=%E3%82%AB%E3%83%84%E3%83%9F%E5%95%86%E4%BC%9A
▼KURADASHIの仕組みと出品するメリット
https://www.kuradashi.jp/sell
▼KURADASHIへ商品を出品したい方はこちら
https://forms.gle/QBFgTatAELmTN2yo7
社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」について
KURADASHI(https://www.kuradashi.jp/)は、フードロス削減への賛同メーカーより協賛価格で提供を受けた商品を最大97%OFFで消費者(会員)へ販売し、売り上げの一部を社会貢献活動団体へと寄付する日本初・最大級の社会貢献型ショッピングサイトです。環境保護や動物保護の団体、クラダシ基金など、様々な団体を支援しています。
【SNS公式アカウント】
Twitter:https://twitter.com/kuradashi_jp
Instagram:https://www.instagram.com/kuradashi.jp/
LINE:https://page.line.me/307ghimw
【2021年7月末現在の主な累計実績】
・フードロス削減数:14,178トン ・経済効果:43億9,524万円
・CO2削減数 :36.29t-CO2 ・寄付総額:65,683,615円
【受賞歴】
▶2017~2019年
・「ソーシャルプロダクツ・アワード2017」優秀賞
・東京都環境局「チームもったいない」の「Saving Food」部門代表に抜擢
・環境省主催 「第6回グッドライフアワード」環境大臣賞
・品川区「社会貢献製品支援事業」選定・認定
▶2020年
・第7回「食品産業もったいない大賞」審査委員会委員長賞
・「環境白書」「消費者白書」に掲載
・第3回「日本サービス大賞」農林水産大臣賞
・令和2年度「気候変動アクション環境大臣表彰」
・第21回「グリーン購入大賞」農林水産大臣賞
・第55回 「社会貢献者表彰」
・「食品ロス削減推進大賞」消費者庁長官賞
▶2021年
・「Japan Venture Awards 2021」JVA審査委員会特別賞
・「High-Growth Companies Asia-Pacific 2021」ランクイン
・「第4回エコプロアワード」 優秀賞
会社概要
社名:株式会社クラダシ
代表者氏名:関藤竜也
設立:2014年7月
本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F
事業内容:社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」の運営
URL:https://www.corp.kuradashi.jp/
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。