「SNIDEL(スナイデル)」の特設ページを開設、 株式会社マッシュスタイルラボのSDGsへの取り組み

VOIX編集部 小川望海VOIX編集部 小川望海 公開 SDGs
「SNIDEL(スナイデル)」の特設ページを開設、 株式会社マッシュスタイルラボのSDGsへの取り組み

<スナイデル>サステナブルな取り組みを紹介する特設ページをオフィシャルサイト内に開設

ブランドが発信する 「#SNIDEL_FOR_SUSTAINABILITY」の思考や、持続可能な資源から作られた店装や素材など<9月27日(月)公開>

株式会社マッシュスタイルラボ(本社 東京都千代田区/代表取締役社長 近藤広幸)が運営するレディースブランド 「SNIDEL(スナイデル)」は9月27日(月)より、サステナブルな取り組みを紹介する特設ページをオフィシャルサイト内に開設いたしました。(SNIDEL公式ホームページ:https://snidel.com/)

「#SNIDEL_FOR_SUSTAINABILITY」

「幸せを届けたい」

2005年に「SNIDEL」が誕生して以来、
私たちが目指すゴールは、ずっと変わっていません。

けれど、地球は? 自分はどうだろう?
温暖化の進行やパンデミックによる生活の変化……
どことなく感じるこれまでとは違う“あたらしい自分”。

地球が変われば、心も変わる。
心が変われば、幸せのかたちも変わる。

地球を想いながら、ものづくり をすること。
それは、「SNIDEL」を愛してくれるみなさんの
幸せにつながるかもしれない。

「幸せ」へと続く道には、
いつだって「楽しい」があります。

地球規模で起こるこの変化の波を、ともに楽しんでいけたら。

SNIDEL

サステナビリティタイムライン
2016年
マッシュグループ全体で『FUR FREE』を掲げ、 国内でもいち早くリアルファーの使用を廃止。
環境に負荷が少ない高品質なエコファーの開発を進める一方、SNIDELは「#SNIDEL_FOR_SUSTAINABILITY」の考えをもとに、下げ札やショッパーなども含めた資材を、環境に配慮した素材へ切替えています。

2018年
オーガニックの素材を使用した新ライン”ORGANICS SNIDEL”を始動。
また同時期に、ルミネ新宿2店に”サステナブルデザイン”をコンセプトにエコ素材を用いた新店装が誕生。その後も、国内外の店舗にて新店装へのリニューアルを進めている。

2020年
環境省とコラボレーションした東京ガールズコレクションにて、「エシカル」や「ダイバーシティ」などのメッセージを込めたファッションショーを実施。

※上記に加え、サステナブル素材の開発も継続的に行っています。

ECO MATERIAL

環境にやさしいリサイクル素材や、
持続可能な資源から出来た、自然と調和する上質なサステナブルクローズを目指します。​

リサイクルペットボトルを使った「素材」

GRS認証(グローバルリサイクルドスタンダード認証)を取得した再生ポリエステルを50%以上含み、使用後のペットボトルや紡績工程上の廃棄物を含む100%リサイクル素材です。再生された高品質の糸は、一般的なポリエステルと比較しても風合いや光沢、軽量感などのクオリティを同等に保持します。
また、繊維は安定した染色性をそなえており、発色の良さも特長です。

リサイクル資材から作られた合成皮革

ペットボトルなど使用しなくなった廃材を合わせてリサイクルし作成した合皮です。
リサイクル含有物を検証し、環境配慮*1、社会的慣行*2、適切な化学物質管理*3を考慮する事で有害な環境的および化学的影響の最小化を計ります。
*1 廃水管理やエネルギー使用など
*2 労働環境面、倫理面など

*3 有害化学物質を含む加工薬品の排除など

ECO VERO

厳しい環境基準をクリアした環境に配慮した生産プロセスを採用し、認証された再生可能な木材を原料とするレンチング™エコヴェロ™繊維。一般的なビスコース繊維より、二酸化炭素排出量と水質汚染を最大50%軽減します。更に、原料の抽出から生産、流通、廃棄までの全ライフサイクルを通して環境への影響が大幅に少ない製品とサービスのみに与えられるEUエコラベル認証を取得しています。

OUR SHOP

エコロジー&リサイクル素材を多く取り入れた、サステナブルデザインを提案する店舗デザインプロジェクト。
⼤気汚染の防止や森林保全などに寄与します。

科学技術の進歩によって使われなくなった蛍光灯やブラウン管の廃材が、職人の技で蘇り新たな素材へと昇華
、それらを店内の面材や什器にふんだんに使用しました。
床・壁・天井にはリサイクル素材を用い、その中に天然石のオニキスや天然の無垢板などを調和させ、
自然が持つ神秘的な生命力や温かさを感じられる店装に。
ディテールデザインは、シンプルかつミニマムな店内に遊び心を加え、SNIDELの女性らしく洗練された洋服の魅力を引き出します。

RECYCLED GLASS

壁・天板などのガラス部分
使⽤済みの蛍光灯やブラウン管の回収から脱⽔銀化処理を経て、ガラスの原料となるまで安全に適正処理して得られたものを使用。グリーンは蛍光灯、グレーはブラウン管から作られており、ルミネ新宿2店では、約7000本の蛍光灯がリサイクルされています。

TIGER BOARD

壁・天板などのガラス部分
原料は主に「石膏」と「紙(ボード原紙)」。紙は主に、回収された古新聞や雑誌、段ボールなどからの再⽣紙を使用。 石膏は天然の鉱⼭から採取される「天然石膏」、⽕⼒発電所などから化学的に生成される「副⽣石膏(化学石膏)」、新築住宅などから発⽣する「廃石膏」の3種をリサイクルして使用。

PARTICLE BOARD

階段・⾯
廃棄パレット、梱包廃材、型粋合板などの⽊質廃棄物を、焼却・埋め⽴てせずに再利⽤。

RECYCLED BRICK

レンガ
再⽣原料を約50%以上使⽤。

TERRAZZO TILE

床面
セメントを主原料にする⼈造⼤理⽯。セメントに⼤理⽯チップをまぜ、⾊粉といっしょに成形し、研磨する。
これによって40cm⾓のタイルを⼤量⽣産したものがテラゾータイル。今回は⼤理⽯チップと共に、廃棄物のブラウン管を溶かして製作したリサイクルガラスを使⽤。

SUN MIRROR

ミラー
成分に鉛を使⽤していないミラー。
※鉛は⼟壌汚染、海洋汚染、⼈体にも悪影響を及ぼすとして有害物質として指定されている。

SHOPPER

SNIDELではショッピングバッグやパッケージ等の資材に環境配慮型の素材を採用し、
持続可能な未来を目指してわたしたちにできることから一歩ずつ取り組んでいます。わたしたちの取り組みが、自然環境や資源の保護への第一歩につながることを願っております。

SHOPPING BAG

ショッピングバッグには環境に配慮したFSC®認証紙を使用しております。
FSC®認証紙には、適切に管理された森の木材やその他のリスクの低い木材からつくられた製品であることを証明するマークが付与されます。
FSC®認証
森の動物や植物、そこで働く人たち、暮らす人たちに配慮し、将来も豊かな森を維持するための責任ある森林管理を広めるための国際的な森林認証制度です。
(FSC®️N003703)

GIFT BAG

ギフトバッグには自然由来のコットン素材を使用。繰り返し使っていただけるしっかりした生地を使用し、ちょっとした旅行の際にも活躍するデザインです。

SCOTCH TAPE

セロハンテープは木材を原材とした自然素材のセロファンから出来ています。

STICKER

ステッカーには使用済みペットボトルを原料にして作られた再生PET樹脂を一定割合以上使用しています。

SALE SHOPPER有料化

2020年6月より、限りある資源を大切にする活動の一環として、セール用のショッピングバッグの有料化を開始いたしました。ご協力いただく皆さまお一人おひとりにマイバッグを使う習慣が広がることを目的としています。

「フォレスト環境基金」に賛同

ショッピングバッグ、メッセージカード、封筒袋等を生産しているパッケージメーカー、「ザ・パック株式会社」 推進の「フォレスト環境基金」に賛同しています。
仕入金額の一部を「ザ・パック株式会社」とNPO法人の地球 と未来の環境基金(EFF)が協働する森林保全及び植林活動に役立てられます。

ECO POINT

地球環境にやさしいお買い物
お買い物袋がご不要のお客様へ

サステナブルな取り組みの一環として
マイバッグやエコバッグをご持参のお客様に
MA CARDポイント“50ポイント”を還元する取組みを実施中。

SNIDEL(スナイデル)について

2005年4月9日にデビュー。“ストリート×フォーマル”をコンセプトに、ストリートカルチャーとエレガンスを組み合わせ、他にないスタイリングを提案。 細部にまでこだわったディテール、女性の美しいシルエットの魅せ方への追求。 お洋服を愛する全ての女性に贈るグローバルブランドです。

現在、日本国内33店舗、中国61店舗、香港5店舗、台湾4店舗、マカオ1店舗、シンガポール1店舗、タイ1店舗、ニューヨーク1店舗、計107店舗展開しています。(7月31日時点店舗数)
■SNIDEL OFFICIAL ONLINE STORE:http://www.snidel.com
■Instagram:https://www.instagram.com/snidel_official/

 

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【SDGs について】   SDGs について
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。

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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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