サステナビリティに関する仕事調査を実施、Indeed Japan のSDGsへの取り組み

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サステナビリティに関する仕事調査を実施、Indeed Japan のSDGsへの取り組み

Indeed Japanがサステナビリティに関する仕事調査を実施

直近5年間で「SDGs」を含む仕事掲載数は700倍以上に 「ダイバーシティ」は安定的な推移

世界No.1求人検索エンジン* 「Indeed (インディード)」の日本法人であるIndeed Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:大八木 紘之、https://jp.indeed.com 以下Indeed)は、企業でサステナビリティに関連する仕事についての掲載数および検索数について調査を行いました。

2015年9月に国連サミットでSDGs(持続可能な開発目標)が採択され、毎年9月25日を含む約1週間を「SDGs週間」とし、今年も9月17日から26日の期間に、世界各国でSDGsの目標達成に向けて意識を高め行動の変化を促すイベントなどが行われました。

日本でも、持続可能な社会を実現する取り組みを進める企業が増え、サステナビリティ(持続可能性)を推進する役職や部署を設ける動きも進んでいます。そこでIndeedでは、企業内でサステナビリティを担当する仕事に関して、「サステナビリティ」「ダイバーシティ」「SDGs」それぞれのワードを含んでいる仕事の掲載数および、これらの仕事について検索された数について、過去5年間の推移を調査しました。

1) サステナビリティに関する仕事掲載数、「SDGs」は5年間で700倍以上の増加

【注】上記データは、2016年8月から2021年8月における仕事掲載数100万件あたりの各月の平均推移を示したものであり、実数字ではありません。

「サステナビリティ」「ダイバーシティ」「SDGs」を含む仕事掲載数は、調査開始時期の2016年8月と直近である2021年8月を比較すると、いずれも増加していることがわかりました。

「サステナビリティ」は、安定的な右肩上がりの推移がみられ、2021年8月の掲載数は2016年同月の約2.0倍でした。「ダイバーシティ」の仕事の掲載数は、2016年の時点で他よりも多く、特に2018年から2019年にかけて急速に増加し、2019年3月には最大の掲載数を獲得しました。調査期間において、直近の2021年8月の掲載数は、調査開始時の2016年同月と比較すると約1.5倍増加していることがわかりました。「SDGs」の仕事の掲載数は、2016年から2019年にかけて、あまり変化がみられませんでした。しかし、SDGsに関する社会的関心の高まりとともに仕事掲載数も急増し、2020年3月には「サステナビリティ」を上回り、直近の8月に至るまで、増加傾向にあることがわかりました。2021年8月の掲載数は、2016年同月と比較すると約717.0倍と、非常に大きな増加率となっています。

2) サステナビリティに関する仕事検索数、「サステナビリティ」「SDGs」が2019年から急増

【注】上記データは、2016年8月から2021年8月における仕事検索数100万件あたりの各月の平均推移を示したものであり、実数字ではありません。

2016年と2021年の「サステナビリティ」「ダイバーシティ」「SDGs」の仕事検索数を比較すると、これら全てにおいて増加していることがわかりました。

「サステナビリティ」の仕事検索数は、2016年8月から2年間は横ばいでしたが、2019年から継続的な増加がみられました。2016年8月と2021年同月の検索数を比較すると、約7.4倍増加していました。「ダイバーシティ」は仕事掲載数と同じく、2016年の時点で他の二つの求人情報よりも多く検索されていたことがわかりました。調査期間において、「ダイバーシティ」に関する仕事掲載数は、2020年5月を境に減少傾向にありますが、調査開始の2016年8月と2021年同月の求人掲載数を比較すると、約1.6倍増加していることがわかりました。「SDGs」は、仕事掲載数と同じく2016年から2017年にかけては、大きな変化はなく、ほとんど検索動向もみられませんでした。しかし2018年から徐々に増加し始め、2019年に急上昇し、2020年1月には「サステナビリティ」と「ダイバーシティ」を上回りました。「SDGs」に関連する検索数が増加し始めた2018年8月と2021年同月を比較すると、約26.4倍増加していることがわかりました。

■総括
企業内でのサステナビリティに関連した仕事は、この5年間で掲載数、検索数ともに増加していることがわかりました。

「ダイバーシティ」については、2016年時点で既に一定の掲載数、検索数があり、日本においてもかねてからの関心の高さがうかがえました。「ダイバーシティ」の仕事掲載数は、2020年の「サステナビリティ」「SDGs」の増加にも関わらず、依然として全体的な投稿数は3つのカテゴリーの中で一番多いことが分かります。しかし一方で、2019年に増加し始めた「サステナビリティ」「SDGs」の仕事検索数に関しては、同年11月頃に「ダイバーシティ」を上回りました。このことから、近年の求職者の「サステナビリティ」「SDGs」に関する仕事への急速な興味の高まりがうかがえます。

「SDGs」については、はじめは掲載数、検索数ともに大きな動きがありませんでしたが、2019年頃から急速な増加がはじまりました。2019年は国連の「SDGsサミット」が開かれ、2020年からは「行動の10年」とし、取り組みを加速させていくことが呼び掛けられました。それに呼応するかのように、SDGsに関して企業、求職者の双方の関心の高まりがうかがえ、サステナビリティに関連した仕事の需給の高まりが見られました。

「We help people get jobs.」をミッションに掲げるIndeedは、これからも全ての求職者が自分に合った仕事を見つけるためのサポートを行って参ります。今後も、Indeedに蓄積された仕事に関するデータを用いて、求職者と雇用主双方にとって役に立つ情報を提供してまいります。

■調査概要
調査主体:Indeed Japan株式会社
調査対象期間:2016年8月1日〜2021年8月1日
調査対象国:日本
調査方法:対象期間における、Indeed上で職種名に「サステナビリティ」「ダイバーシティ」「SDGs」を含む仕事の掲載数と検索数を調査し、100万件あたりの数値を表示。

Indeed (インディード) について

Indeed は、世界で最も多くの求職者に利用されている世界 No.1 求人検索エンジン*です。現在 60 ヵ国以上、28 の言語でサービスを展開し、求職者はパソコンやモバイルで何百万もの求人情報を検索することができます。月間で2億5千万以上のユーザーが Indeed を利用**し、求人検索や履歴書の登録、企業の情報検索を行っています。詳細は https://jp.indeed.com をご覧ください。
*出典:Comscore 2020年3月総訪問数
**出典:Google Analytics 2020年2月ユニークビジター数

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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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