エシカルカフェ&ショップ「Ta Prohm」、ラントレ のSDGsへの取り組み
この記事の目次
Z世代の学生が運営するエシカルカフェ&ショップ「Ta Prohm」×HOTEL MORNIG BOX様コラボイベントを開催。株式会社Lentree のSDGsへの取り組み
エシカルがカッコいいという世界観を若年層に広める為に「Ta Prohm」を2021年9月26日(日)に開催
《2021年9月30日》
《株式会社ラントレ》
Z世代の学生が運営するエシカルカフェ&ショップ「Ta Prohm」×HOTEL MORNIG BOX様コラボイベントを開催。
〜フェアトレード・廃棄食材・アップサイクル・ソーシャルグッド等をキーワードにエシカルにこだわった活動をする学生エシカルカフェ&ショップ「Ta Prohm」とサステナブルをコンセプトに取り組みを為されているHOTEL MORNIG BOX様のコラボイベントを開催しました。〜
株式会社Lentree(本社:大阪府大阪市、代表取締役:塗野 直透)は、エシカルがカッコいいという世界観を若年層に広める為に「Ta Prohm」を2021年9月26日(日)に開催いたしました。
【URL】https://lentree.co.jp
(右から株式会社Lentree代表 塗野、HOTEL MORNIG BOX代表 井ノ上 泰栄、井ノ上 智里、Ta Prohm GM 田畑 蓮)
実施内容
株式会社ラントレの運営団体である学生エシカルカフェ&ショップ「Ta Prohm」は、
「エシカル消費を通して人々の笑顔を増やす」ということを
活動理念に掲げ、月一回サステナブルをコンセプトに活動されている
飲食店やホテルとコラボイベントを実施しております。
「Ta Prohm」では、エシカルにこだわったドリンクを提供しております。
【提供ドリンク】
・フェアトレードのコーヒー豆を使用した「フェアトレードコーヒー」「フェアトレードカフェオレ」
・廃棄されるフルーツを活用した「フルーツスカッシュ」(季節ごとに使用するフルーツは変わります)
・フェアトレードの茶葉を使用したフェアトレード紅茶
・ハーブティー
主に上記の5つのドリンクを提供しております。
「Ta Prohm」では、エシカルドリンクに併せ、エシカルプロダクトの販売も行っております。
エシカルプロダクトの販売では、イベントごとに販売商品は変わるのですが、
フェアトレード・アップサイクル・オーガニック・天然素材・伝統工芸というキーワードに
該当する商品のみを仕入れ、販売を行っております。
このような活動を月1回サステナブルな取り組みをされている飲食店やホテルと
コラボイベントを開催しております。
9月度は、大阪の心斎橋に位置する「HOTEL MORNIG BOX」様と
コラボイベントを開催させていただきました。
HOTEL MORNIG BOX様では、洗剤の量り売りやエシカルプロダクトの販売、
ヴィーガン料理の提供等、サステナブルな取り組みをされています。
【HOTEL MORNIG BOX】
住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋1丁目10-3
取組に至った背景
弊社のメンバーが学生という事もあり、エシカルやサステナブルの良さを学生に
広めようと複数の企業様の協賛の下、学生に対するプロモーション活動を
行っていたのですが、学生はなかなか興味を示してくれず、
ただエシカルやサステナブルという言葉を発信し続けても広まらないため、
より学生がエシカルという言葉に親しみやすくするために、学生が元々興味のある
カフェにエシカルやサステナブルな要素を掛け合わせて、今まで興味のなかった学生に
対してもアプローチしていけるようカフェブランド「Ta Prohm」を立ち上げることとなりました。
株式会社Lentreeについて
◎エシカルブランディング事業
企業様のSDGs事業やCSR事業等のサポートを行わせていただきます。
具体的にはエシカル研修や学生とのプロジェクト等、行わせていただいております。
Z世代の意見を反映させたサステナブルな商品企画のサポートも人気です。
◎ソーシャルプロダクトコーディネート事業
ソーシャルプロダクトのメーカー様のコーディネートサポートを行わせていただいております。
現状として、ソーシャルプロダクトの主な顧客層は中年層以上であるため、
新たな顧客層である若年層を獲得するためのコーディネートサポートとなります。
具体的な内容としましては、SNS運用やイベント開催など、若年層に刺さる施策を
企画、実行させていただきます。
またソーシャルプロダクトが更に世の中に出回るようにするため、
小売店へのマッチング業務も行わせていただいております。
【会社概要】
会社名:株式会社Lentree
所在地:大阪府大阪市住之江区粉浜1-2-8/大阪市西区九条1-1-1 K’s Court 604
代表者:塗野 直透
設立:2020年8月26日
URL:https://lentree.co.jp/
事業内容:エシカルブランディング事業・ソーシャルプロダクトコーディネート事業
【お客様からのお問い合わせ先】
《問い合わせ先名称》
TEL:080-1521-0364
e-mail:nurino@lentree.co.jp
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社Lentree 代表取締役 塗野 直透
TEL:080-1521-0364
e-mail:nurino@lentree.co.jp
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。