住友三井オートサービス株式会社がサステナビリティボンドを発行
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住友三井オートサービス株式会社がサステナビリティボンドを発行
住友三井オートサービス株式会社(本社:東京都新宿区 社長:露口 章)が、国内市場で公募形式により、 環境改善効果と社会的課題の解決に調達した資金を使用する債券であるサステナビリティボンド(無担保普通社債)を発行する。
サステナビリティボンドで調達した資金はリース事業においてCO2の削減に貢献し脱炭素・循環型社会の実現を目指す「環境配慮型車両の普及促進事業(グリーンプロジェクト)」もしくは、「人・モノの移動に関する安心・安全な社会の実現」を目指す「交通事故削減サポート事業(ソーシャルプロジェクト)」に充当する。
このサスティナビリティボンド発行の取り組みに関するる第三者評価として、国際資本市場協会(ICMA)の「グリーンボンド原則 2021」「ソーシャルボンド原則 2021」「サステナビリティボンド・ガイドライン 2021」、及び環境省の「グリーンボンドガイドライン 2020 年版」へ適合していることを確認した旨のセカンドオピニオンをR&Iより取得している。
住友三井オートサービス株式会社が発行するサステナビリティボンドの概要
サステナビリティボンドの発行年限
5 年
サステナビリティボンドの発行額
100 億円
サステナビリティボンドの発行時期
2021 年 10 月(予定)
サステナビリティボンドの引受会社
SMBC日興証券株式会社
野村證券株式会社
大和証券株式会社(独立引受幹事会社)
みずほ証券株式会社
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
サステナビリティボンドのサステナビリティボンド・ストラクチャリング・エージェント
SMBC日興証券株式会社
サステナビリティボンドの外部レビュー機関
株式会社格付投資情報センター(R&I)
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