海と日本プロジェクト広報事務局/ちばSDGsウィークで【LOVE OUR BAY! 海ごみゼロ! プロジェクト】ブース出展!

VOIX編集部 小川望海VOIX編集部 小川望海 公開 SDGs
海と日本プロジェクト広報事務局/ちばSDGsウィークで【LOVE OUR BAY! 海ごみゼロ! プロジェクト】ブース出展!

海と日本プロジェクト広報事務局のSDGsに関する取り組み/2021年8月11日8月16日【そごう千葉店】

LOVE OUR BAY 実行委員会は、SDGsを身近に感じてもらうそごう千葉店でのキャンペーンイベント「ちばSDGsウィーク」(8/11~8/16)にbayfmブースで「LOVE OUR BAY! 海ごみゼロ! プロジェクト」として出展しました。
これは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で参加したものです。

イベント内容
・開催概要:そごう千葉店が「世界を変えていく、私のチョイス」をテーマに来店客にSDGsを身近に体感できるイベントとして1週間実施。地元自治体である「千葉県」「千葉市」と地元メディアの「千葉テレビ」「bayfm」の4社がブース出展。
・日程:2021年8月11日~8月16日
・開催場所:そごう千葉店・6階催事場
・来場人数:約2000人
・協力団体:千葉県・千葉市・千葉テレビ・bayfm

bayfmブースとしてステーションメッセージの「LOVE OUR BAY」を打ち出し、国連のSDGメディアコンパクト加盟や気象会社ウェザーニューズとの連携など、環境に関する取り組みをパネル展示しつつ、今回のCHANGE FOR THE BLUEの一環として展開する「LOVE OUR BAY! 海ごみゼロ! プロジェクト」の紹介と、これから県内各地に設置予定の「拾い箱(ごみ拾い専用ごみ回収箱)」の展示、「海ごみ検定」のパネル展示を行いました。

三方を海に囲まれる千葉県だからこそ、豊かな海を未来へつなぐためには・・・
千葉県は海産物からレジャーまで、海の恩恵を数多く受けているからこそ、この豊かな海を未来(次世代)へつなげていく重要性を各世代に伝える必要があり、そのためには「海洋ごみ削減」に取り組まなければならないという意識付けをこのブースで発信していきました。また「海洋ごみ削減」のため私達ができることとして「身近なごみ拾い」をしようという啓蒙のため「拾い箱」や「チーバくんゴミゼロMAP」など本プロジェクトの紹介も行い、多くの方がブースに注目してくれました。今後もごみ拾いイベントなど様々な活動を行っていく予定で、bayfmのホームページから特設サイトで情報発信していきます。

団体概要
団体名称 :LOVE OUR BAY 実行委員会
本社所在地 :千葉県千葉市中央区宮崎町726-7キャッスル蘇我512
電話番号 :043-305-8155
代表理事 :望月清隆
設立 :2021年1月1日
URL:https://gomizero.loveourbay.jp/
活動内容 :海洋ごみ削減活動及びその啓蒙

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」が推進しているプロジェクトです。
海の豊かさを守り、海にごみを出さないという強い意思で日本全体が連帯し、海に関心を持つ人を増やし、海の未来を変える挑戦を実現していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
 

※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。

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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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