海と日本プロジェクト広報事務局/徳島県小松島市が「海ノ民話のまち」として認定!認定委員長が中山俊雄市長を表敬訪問し、認定証贈呈式を実施しました。
VOIX編集部 小川望海
公開
SDGs
海と日本プロジェクト広報事務局のSDGsに関する取り組み/日時:2021年8月17日(火)14時30分/場所:小松島市役所
一般社団法人日本昔ばなし協会は、8月17日(火)小松島市役所にて「海ノ民話のまち」認定証贈呈式を実施いたしました。
日本中に残された海にまつわる民話を発掘し、その民話のストーリーと、そこに込められた「想い」「警鐘」「教訓」を、親しみやすいアニメーションとして映像化します。当日は、認定委員長をはじめとする事務局メンバーが「海ノ民話のまち」として認定した10つのエリアのうちの1つである徳島県小松島市の中山俊雄市長を表敬訪問し、「海ノ民話のまち」認定証贈呈式を行いました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
日本中に残された海にまつわる民話を発掘し、その民話のストーリーと、そこに込められた「想い」「警鐘」「教訓」を、親しみやすいアニメーションとして映像化します。当日は、認定委員長をはじめとする事務局メンバーが「海ノ民話のまち」として認定した10つのエリアのうちの1つである徳島県小松島市の中山俊雄市長を表敬訪問し、「海ノ民話のまち」認定証贈呈式を行いました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
イベント概要
日時 | 2021年8月17日(火)14時30分~ |
会場 | 小松島市役所 |
表敬訪問 プログラム |
●挨拶 ●認定証授与(沼田認定委員長代理) ・市長とリモート画面越しの沼田氏カット ・実行委員会、市長、画面越し沼田氏 集合カット ・認定証を持つ首長カット ●フォトセッション ●会談 ・「海と日本プロジェクト」主旨説明 ・「海ノ民話のまちプロジェクト」主旨説明 ・今回の認定にいたった経緯説明 ・今後の施策の説明 ●取材(中山市長) ・今回の認定を受けて ・市町村の海にまつわる魅力について ・「海ノ民話のまちプロジェクト」に期待すること ●取材(沼田氏・柴田氏) ・今後の民話アニメーションの活用について ・市町村の皆様にひとこと ●終了 |
地元で高まるアニメへの期待
<中山俊雄市長コメント>
まずは、全国の市町村から小松島市を海ノ民話のまちとして選定していただきありがとうございました。
紀伊水道に面した小松島市は豊かな漁場を有する古くからの港町であります。またスタジオジブリ「平成狸合戦ぽんぽこ」にもゆかりある地です。徳島はアニメ「鬼滅の刃」などを生み出しているアニメ制作会社もあり、アニメーションにはゆかりの深い土地でもあります。今回、制作される海ノ民話「ゼンパはん」も、小松島市を全国にPRするアニメとして大きく期待をしております。
団体概要
団体名称 :一般社団法人日本昔ばなし協会本社所在地 :東京都大田区南馬込5-19-3
電話番号 : 03-5743-7030
代表理事 :沼田 心之介
設立:2019年12月23日
URL:https://www.nippon-mukashibanashi.or.jp/
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。