リユース着物の「たんす屋」が「平和祭り」に賛同し、エジプトへ浴衣を配送
この記事の目次
株式会社 紅輪のグループ会社「たんす屋」 のSDGsへの取り組み
平和を願うエジプトの若者が、たんす屋が送った浴衣を着て平和祭りに参加。
たんす屋の浴衣をエジプトへお届けしました
リユース着物の販売・買取を行っている「たんす屋」は、2021年9月19日世界でいっせいに開催された「平和祭り(第1回目)」において、平和祭り海外支部の1つであるエジプト支部に「浴衣一式」(リユース品の男性用と女性用)をお届けしました。この時期、最大の問題は輸送手段でしたが、さまざまなルートを用いて無事間に合わせることができました。
着物で平和を訴えるプロジェクト「平和祭り」とは
「平和祭り」とは2021年1月に立ち上がった「着物で平和を訴えるプロジェクト」(代表:小川真由さん)となります。「たんす屋」は、このプロジェクトのコンセプトに早くから賛同しておりましたが、今回「無償での浴衣の提供」という形でご協力させていただきました。
エジプトで平和祭りが開催されました
エジプトの平和祭り開催場所は、ブハイラ県というカイロから車で4時間ぐらい北に行った地域です。現地からの返信動画では、届けた浴衣を着た若者たちから「この平和を願う祭りを支援してくださった日本の皆さま、ありがとうございます」「たんす屋さんありがとう」という喜びの声をいただきました。
今後も「たんす屋」は世界平和やSDGsなどの社会貢献活動を積極的に行っていきたいと考えています。
まるやま・京彩グループの社会貢献活動
「たんす屋」の親会社である株式会社 紅輪が束ねる「まるやま・京彩グループ」は、かねてより海外に向けた社会貢献活動を推進しています。具体的には、世界206の国と地域それぞれをイメージした着物を制作するKIMONOプロジェクトのギニアの「ネイションスポンサー」としての参加や、エジプトのアレキサンドリア市への「振袖の贈呈」や「桜の苗木500本の植樹」などです。
https://mk-kimono.co.jp/csr/
まるやま・京彩グループののSDGsへの取り組み
「まるやま・京彩グループ」は「持続可能な社会作り=SDGs」に対する目標を掲げ、「たんす屋」を「地球環境にやさしいきもの循環型ビジネス」の柱と考えています。こん後のSDGsへの取り組みにご期待ください。
https://mk-kimono.co.jp/sdgs/
たんす屋について
1999年から中古着物の買取・販売のパイオニアとして運営している老舗ブランドです。2020年にまるやま・京彩グループの仲間入りをして新体制でのスタートとなりました。現在、全国40店舗を展開しています。
店舗一覧→ https://tansuya.jp/store/
たんす屋 オンラインストアについて
「たんす屋」の豊富な在庫からチョイスしたリユース着物が、いつでもどこでもお気軽にリーズナブルな価格でご購入いただけるオンラインショップです。
https://tansuya.jp/
たんす屋 買取り
不要になったお着物、たんすの奥で眠っているお着物、等がございましたら「たんす屋」の買取サービスをご活用ください。
https://tansuya.jp/kimono-kaitori/
<SNS>
Twitter(@たんす屋official) https://twitter.com/tansuya20160701/
Facebook(たんす屋株式会社) https://www.facebook.com/tansuya.official/
Instagram(@tansuya.official) https://www.instagram.com/tansuya.official/
たんす屋株式会社 企業情報
【たんす屋株式会社】
所在地: 〒134-0086 東京都江戸川区臨海町3-6-4 ヒューリック葛西臨海ビル5階
代表者: 丸山 伸一
代表電話: 03-5676-5291(月~金/10:00~17:00 土・日・祝日休み)
公式サイト: https://tansuya.jp/
メールアドレス: info@tansuya.co.jp
お問い合わせ:0120-529-115(月~金:10:00~18:00)
特定商取引法に基づく表示: https://tansuya.jp/p/about/terms/
古物商許可: 神奈川県公安委員会第452530012212号
本プレスリリースはまるやま・京彩グループの本部「株式会社 紅輪」が発信しています。
まるやま・京彩グループ
企業サイト: https://www.kimonoyasan.co.jp/
株式会社 紅輪
住所: 〒213-0002 神奈川県川崎市高津区二子3-31-3 MKグループ二子ビル 4階
代表電話: 044-281-4529
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。