一般社団法人 民泊観光協会(JAMTA)/【オンラインセミナー】ポストコロナに向けて地域と民泊のつながりを考える。「持続可能なまちづくり-民泊にできること」を全6回に渡り開催。
一般社団法人 民泊観光協会(JAMTA)のSDGsに関する取り組み/
https://jamta-event-01.peatix.com
■イベント開催の背景
生態系環境の仕組みを維持し、地域に暮らす人々や文化を守りつつ経済を循環させる持続可能な観光への意識の高まりを背景に、地域における民泊の役割を考える必要性が増してきました。JAMTAは、持続可能なまちづくりがあってこそ、持続可能な観光が成り立つと考えます。旅を提供する者、旅を享受する者、旅とは何なのか、全6回のオンラインセミナーを通じ、旅を愛する方々と共に考えたいと思います。
■第1回SDGsの自分ごと化
SDGs(持続可能な開発目標、Sustainable Development Goals)は、2015年国連で採択され、17の目標を掲げ2030年までの達成を目指す国際目標です。達成のための具体策は私たちの裁量に任されています。ポストコロナ時代に私たち民泊運者はどのように持続可能な観光を推進すべきなのか。SDGsを自分ごと化したときに見えてくるもの、私たちにできることを考え、話し合いたいと思います。
■プログラム
13:55 受付開始
14:00-14:05 オープニング
14:05-14:45 ゲストスピーカー:大和田 順子氏
14:45-14:55 質疑応答
14:55-15:25 報告者(JAMTA正会員)京都支部 / 北海道支部
15:25-15:55 ご参加者様とのセッション
15:55-16:00 クロージング
■ゲストスピーカー
大和田 順子(おおわだ・じゅんこ)氏
【プロフィール】
同志社大学 政策学部・総合政策科学研究科
ソーシャル・イノベーションコース 教授/博士(事業構想学)
東京生まれ・育ち、現在京都市在住。宮城大学事業構想学研究科博士後期課程修了。百貨店、シンクタンク、英国化粧品ブランド等で20数年マーケティングの実務を経て独立。2002年、日本にLOHAS(ロハス)を紹介。全国各地で農業遺産や有機農業を活かした関係人口の創出、農泊、SDGsスタディツアー、持続可能な地域づくりなどを支援。地域力創造アドバイザー(総務省)、日本ソーシャル・イノベーション学会理事。主な著書:『ロハスビジネス』(共著、朝日新書)、『アグリ・コミュニティビジネス』(単著、学芸出版社)、『新コモンズ論』(共著、中央大学出版部)
■「持続可能なまちづくり-民泊にできること」オンラインセミナー第1回実施概要
第1回 SDGsの自分ごと化
開催日:2021年9月15日(水曜)
時間:15:00-16:00
会場名:オンライン
申し込み:https://jamta-event-01.peatix.com
参加費:無料
主催:一般社団法人 民泊観光協会
https://jamta.jp/
協力:一般社団法人 シェアリングエコノミー協会
https://sharing-economy.jp/ja/
■本イベントに関するお問い合わせ
一般社団法人 民泊観光協会 (JAMTA)
E-mail:info@jamta.jp
【法人概要】
法人名:一般社団法人 民泊観光協会 (JAMTA)
所在地:東京都港区白金台5‐22‐11‐604
代表理事:小林 晴夫
設立:2019年10月9日
HP:https://jamta.jp
一般社団法人 民泊観光協会(JAMTA)とは
簡易宿所、特区民泊、住宅宿泊事業法(家主居住型・家主不在型)の許可を持ち、交流を重視する民泊を推進している宿泊施設を運営しているメンバーの組織です。交流を重視する民泊とは、迎え入れた旅人だけでなく地域との交流も大切にし、地元の魅力とそのまちの暮らしを伝える宿泊施設の運営者のことです。JAMTAは、地域に暮らす人々や文化を守りつつ経済を循環させる観光の仕組みを考え、広げていきます。
Youtube チェンネル : JAMTA つなげよう- MinPark -プロジェクト
https://www.youtube.com/watch?v=5Bh94jR14U4
広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。