三井住友銀行が株式会社コタベに「SDGs推進融資」を実施

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三井住友銀行が株式会社コタベに「SDGs推進融資」を実施

株式会社三井住友銀行が株式会社コタベに「SDGs推進融資」を実施

株式会社三井住友銀行(頭取 CEO:髙島 誠)が、株式会社コタベ(代表取締役社長:
石川 洋平)が事業を通じてSDGsの目標達成に向けた貢献が期待できると判断し「SDGs推進融資」を実施した。

三井住友銀行の「SDGs推進融資」とは

株式会社三井住友銀行の「SDGs推進融資」は、融資実行時に 株式会社三井住友銀行と株式会社日本総合研究所(代表取締役社長:谷崎 勝教)が、融資先企業のSDGsに関する取り組み状況を確認し、融資先企業の本業を通じたSDGs貢献への道すじ(ロジック)を分析し、SDGsの取組推進に向けたアドバイス等を提供するサービスが付加された融資商品となっている。

株式会社コタベの事業を通じたSDGsの目標達成に向けた取り組み

環境負荷低減商品の提案や物流効率化、再生可能エネルギーの導入拡大を通じた環境保全への貢献

目標 9:産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 9.4 2030 年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術および環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。
    すべての国々は各国の能力に応じた取組を行う。
目標 12:つくる責任、つかう責任
  • 12.4 2020 年までに、合意された国際的な枠組に従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質やすべての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減する。
目標 7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 7.2 2030 年までに、世界のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大させる。

誰もが働きやすい職場環境の整備を通じた、ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の推進

目標 8:働きがいも、経済成長も
  • 8.8 移住労働者、特に女性の移住労働者や不安定な雇用状態にある労働者など、すべての労働者の権利を保護し、安全・安心な労働環境を促進する。
  • 8.5 2030 年までに、若者や障がい者を含むすべての男性および女性の、完全かつ生産的な雇用および働きがいのある人間らしい仕事ならびに同一労働同一賃金を達成する。
※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。
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