Innovation Design/【地球のために】新卒3年目までのZ世代社員が発案。勉強会”Study for Social Change”始動。

VOIX編集部 小川望海VOIX編集部 小川望海 公開 SDGs
Innovation Design/【地球のために】新卒3年目までのZ世代社員が発案。勉強会”Study for Social Change”始動。

Innovation DesignのSDGsに関する取り組み/共に学び、共に行動を起こすきっかけに。

「ひと と 地球 の未来を描く」をビジョンに掲げ、コンサルティング・小売事業・飲食事業を通して、様々な社会課題の解決を目指す株式会社Innovation Design(本社:東京都千代田区/代表 石関 太朗)は、新卒1年目〜3年目のZ世代の社員が運営する勉強会 “Study for Social Change”を始動します。
2020年の年始に企業理念を『ひと と 地球の未来を描く』と改め、サステナビリティの推進を事業の軸としました。そこから、社員全員で世の中の社会課題に目を向け、自身の業務の中で社会課題解決に向けてできることを考え行動を起こし続けています。
会社全体でサステナビリティを推進していくために、全社員が所属するサステナブルデザイン室を発足。部署関係なく管理部門に至るまで『サステナブルデザイナー』という肩書を持ち、自身の役割の中で、地球の未来を変えるための取り組みを自発的に推進しています。

弊社が運営する「社会的課題の解決を目指すおみやげショップ」をコンセプトに掲げる 「haishop」では、サステナブルデザイナーであるスタッフが、販売する商品の背景やストーリーを伝えることを大切にしています。
haishop 渋谷スクランブルスクエア :  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000072547.html

商品の販売を通して伝えていくのみならず、「おにぎりから考える地球温暖化」というテーマでワークショップの実施や、映画を通して社会課題を知ってもらえるきっかけにできるよう「ソーシャル映画祭」の開催、小中高校への出前授業、廃棄物からアート作品を生み出す企画展など、様々な切り口で社会課題を知ってもらい行動を起こそうと思う人を増やすきっかけづくりを行なっています。

今回の勉強会の発起人であるZ世代の社員から「小売事業で商品を通してお客様と共に社会問題を考え販売していくには、さらに深くまた様々な角度から問題を捉え、学ぶ時間が必要である。そのために、社員はもちろん、様々な世代の方々と一緒に考える機会を作っていくのはどうか。」という提案から生まれました。

勉強会 “Study for Social Change”では、「教える側」と「教えられる側」ではなく、全員でひとつの問題について考え、議論し、自分自身の行動に繋げていく時間にしていきます。
流れとしては、まず「地球上で起こる様々な問題」をテーマに問題提起をさせていただきます。次にそれらの問題に対し、参加者全員で議論します。その議論した内容を踏まえて、最後に各個人が地球のために出来ることを宣言していくという流れで行う1時間ほどの勉強会です。

「”サステナブル”ってよく耳にするけど、よくわからない」
「会社でSDGsに取り組まないといけないけど何をしたらいいか悩んでいる」
「様々な取り組みをしていくための仲間を増やしていきたい」

社会課題の解決には、様々な方々との共創が大切であると考えています。
持続可能な社会のために、一歩を踏み出したいと考えている多くの方に参加いただけることを願っています。

勉強会 “Study for Social Change”
日時:9月6日(月) 19:00〜20:00
会場:オンライン
参加費:無料
申し込み:https://haishop-studyforsocialchange.peatix.com/

※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。

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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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