海と日本プロジェクト広報事務局/海なし県で鯖!? 滋賀と海のつながりに思いを馳せて海座×海プロコラボメニュー「さば押し寿司食べ比べセット」販売!

VOIX編集部 小川望海VOIX編集部 小川望海 公開 SDGs
海と日本プロジェクト広報事務局/海なし県で鯖!? 滋賀と海のつながりに思いを馳せて海座×海プロコラボメニュー「さば押し寿司食べ比べセット」販売!

海と日本プロジェクト広報事務局のSDGsに関する取り組み/2021年8月19日(木)10月3日(日) 廻鮮寿司「海座」・すし処「海座本店」(計6店舗)

海と日本プロジェクトin滋賀県実行委員会は、滋賀県と福井県で回転寿司「海座(うみざ)」などを展開する株式会社ファイブスター(本部:滋賀県彦根市)の協力のもと、海座×海プロコラボメニュー「さば押し寿司食べ比べセット」の販売を企画しました。コラボメニューでは、「さば押し寿司」と「焼き鯖寿司」の両方が1皿で楽しめます。8月19日(木)~10月3日(日)の期間、廻鮮寿司「海座」とすし処「海座本店」の合計6店舗で販売されます。また、店内飲食に加え、持ち帰り用に「さば押し寿司食べ比べ」「さば押し寿司」「焼き鯖押し寿司」の3種類も販売します。今回のコラボレーションは、「海の幸を扱う企業として、美味しい魚介類をこの先もずっと届け続けることができるよう、海を守ることや、海の恵みに感謝することの大切さを発信したい」という株式会社ファイブスターの想いで実現しました。
この企画は、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で実施しています。

●商材概要
滋賀県には海がありませんが、鯖寿司や鯖そうめんなど、鯖を使った郷土料理が根付いています。その昔、日本海でとれた海産物を福井県・小浜から京都へ運ぶ途中、滋賀県を通ったからです。
いつしかこの道は「鯖街道」と呼ばれるようになりました。
このように、私たちは昔から海の恩恵を受けて暮らしてきました。コラボメニューを食べて頂くことで、「滋賀と海とのつながり」を感じて頂く機会を創出します。

 海座×海プロコラボメニュー「さば押し寿司食べ比べセット」
・販売期間:2021年8月19日(木)~10月3日(日)
・商材概要:https://prtimes.jp/a/?f=d77920-20210818-cf8332d95dd09ba66c8d1af5d398b7e5.pdf
【店内飲食】
「さば押し寿司食べ比べセット」(焼き鯖・さば押し)1皿 319円(税込)
【持ち帰り】
「さば押し寿司食べ比べ」(焼き鯖・さば押し)1本 1,150円(税込) 
「さば押し寿司」  1本 1,590円(税込) 
「焼き鯖押し寿司」1本 1,030円(税込) 
※すし処「海座本店」は、料金が異なります。
【販売場所】
廻鮮寿司「海座」
近江八幡店・八日市店・長浜店・栗東大宝西店・福井開発店(福井県福井市)
すし処「海座本店」(彦根市)

ポイント1
持ち帰りパッケージ・店内ポスター・メニューなどで「海と日本プロジェクト」を啓発し、滋賀と海のつながりを案内。
ポイント2
コラボレーションメニューを食べた人に「さばステッカー」プレゼント!会計時に「さば押し寿司食べた!」とお声かけください。※数量限定、無くなり次第終了。
ポイント3
パッケージやステッカーに使用している鯖のイラストは、滋賀県のお魚博士こと黒川琉伊くん(13歳)の作品です。このコラボレーションのために、描きおろしてもらいました!

黒川琉伊くんプロフィール https://umi-kaido.com/netsugen_jinzai/kurokawarui

団体・企業概要
団体名称:海と日本プロジェクトin滋賀県実行委員会
本社所在地:滋賀県大津市鶴の里16-1 (びわ湖放送内)
電話番号:077-524-0153
実行委員長:高橋 啓一
設立:2017年5月15日
URL:https://shiga.uminohi.jp/
活動内容:びわ湖や海について学び・関心を持ってもらうことを目的に、ニュースサイトやSNS、番組放送などでの情報発信、自治体や企業と連携した企画の推進、環境学習イベントなどを実施しています。

企業名称:株式会社ファイブスター
本社所在地:滋賀県彦根市松原町1880番5
電話番号:0749-22-5095
代表者:代表取締役社長 西川 好人
設立:1984年12月
URL:https://www.f-star.co.jp/ 
活動内容:ファミリーレストラン「ココス」、廻鮮寿司「海座」、すし処「海座本店」、にぎわいダイニング 「いちおしや伝五郎」のチェーン店経営

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

 

※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。

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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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