三陽商会/地球環境保護に特化した生地をオーダージャケットへ、9/1(水)より取扱開始 ~ 豊かさと品質を兼ね備えた、持続可能なライフスタイルを提案 ~
三陽商会のSDGsに関する取り組み/『環境に配慮した本物のモノづくり』をテーマに環境性能に優れたBMWの電動化モデルを店内で同時期に展示
『環境に配慮した本物のモノづくり』というテーマのもと、創業350年を超えるイタリアの生地メーカー「VITALE BARBERIS CANONICO(ヴィターレ・バルベリス・カノニコ)」(以下“VBC”)が開発した、地球環境保護に特化したテキスタイル・ライン「H.O.P.E(ホープ)」をオーダージャケットの生地として展開するほか、「ビー・エム・ダブリュー東京」とコラボレーションし、環境に配慮しながら快適な加速感とスポーツドライビングが可能な新型BMW3シリーズの電動化モデル「330e M Sport Edition Joy+」を店舗中央コリドー(回廊)に展示いたします。「ビー・エム・ダブリュー東京」が運営する「BMW青山スクエア」においても「H.O.P.E」の生地を使用したオーダージャケットを展示する特設ブースを設置し、「洋服を着る喜び」や「走る楽しさ」といった豊かさと確かな品質を兼ね備えた、持続可能なライフスタイルを双方で提案いたします。
- 「Paul Stuart REGENERATION CAMPAIGN ~FASHION×SUSTAINABLE×LIFE STYLE~」開催の背景・概要
<背景>
各企業がSDGsの達成に向けた取り組みを進める中で、生活者においても環境に負担をかけず、資源を無駄にしないサステナブルな行動が浸透しつつあります。「Paul Stuart 青山本店」においても、お客さまがご購入になった「Paul Stuart」の洋服をこれからも長く着続けるためにメンテナンスしたり、家族に受け継ぐためにサイズ直しをするケースが見られるなど、「良いものを長く使う」考えを持つお客さまが多くなりました。こうした流れを受け、「Paul Stuart」の精神でもある「古き良きものを現代風に解釈し、代々引き継いでいく『コンテンポラリー・クラシック』」と、「Paul Stuart」と長年に渡り共に歩んできたイタリアの生地メーカー「VITALE BARBERIS CANONICO(ヴィターレ・バルベリス・カノニコ)」(以下“VBC”)のサステナブルな取り組みが一致することから、『環境に配慮した本物のモノづくり』をテーマに協業し、優れた性能とサステナビリティを両立する自動車を世に送り出す「BMW青山スクエア」と共に、豊かさと品質を兼ね備えた、持続可能なライフスタイルを発信することとしました。
<概要>
「Paul Stuart 青山本店」と「BMW青山スクエア」において、地球環境保護に特化した“VBC”「H.O.P.E(ホープ)」の生地を使用したオーダージャケットと、環境性能に優れたBMWの電動化モデルを展示いたします。「Paul Stuart 青山本店」と「BMW青山スクエア」は徒歩2分と近距離であることから、双方の店舗までスタッフがご案内し、より多くのラインアップをご紹介することが可能です。
◆Paul Stuart 青山本店
「Paul Stuart 青山本店」では、 “VBC”の地球環境保護に特化したテキスタイル・ライン「H.O.P.E(ホープ)」をオーダージャケットの生地としてバリエーション豊富に展開いたします。店内の“コリドー(回廊)” エリア(※1)では、2.0L直列4気筒BMWツインパワー・ターボ・エンジンを搭載したプラグイン・ハイブリッドモデル 「330e M Sport Edition Joy+」を、どなたでもご覧いただけるよう展示いたします。電気モーターのみで時速120kmまで走行が可能。優れた高速走行性能と環境性能を兼ね備えたモデルです。また、“VBC”「H.O.P.E(ホープ)」の生地でジャケットをオーダー頂いたお客さまに、オリジナルカードケースをプレゼントいたします。(※2)
◆BMW青山スクエア
「BMW青山スクエア」では、「330e M Sport Edition Joy+」と共に、“VBC”「H.O.P.E(ホープ)」の生地を使用した「Paul Stuart」のオーダージャケットを展示する特設ブースを設置。「BMW青山スクエア」にてBMW車を購入された方へ“VBC”フランネル素材のオリジナルシューズバッグをプレゼントいたします。(※2)
ビー・エム・ダブリュー東京 公式サイト https://bmw-tokyo.bmw.jp/
※1)シーズナルなオケージョンに合わせてイベントやPOP-UPを開催することを目的に設けたスペース。
※2)オリジナルカードケース、オリジナルシューズバッグは数量限定につき、なくなり次第終了いたします。
- サステナブルなテキスタイル・ライン「H.O.P.E」について
「H.O.P.E(ホープ)」は、1663年に創立されたイタリアを代表する生地メーカー「VITALE BARBERIS CANONICO(ヴィターレ・バルベリス・カノニコ)」(以下“VBC”)が開発し、『How to Optimise People and Environment』(環境最適化)の頭文字をとって名付けられた、サステナブルなテキスタイル・ラインです。生地の製造工程における化学物質および化学染料の削減に努め、素材そのものの色合いを活かした「無染色繊維」と、草花や樹皮など、天然の素材を煮出した「自然染色」による生地を展開しています。「Paul Stuart 青山本店」において取り扱う生地のひとつである「レッドエリシルク」は、蚕が成虫になり飛び去ったあとの繭からつくる、生物を殺生していない無染色繊維のシルクです。イチジク属の植物から養分を得ているため、繭本来の赤みがかったオレンジ色のシルク繊維からつくられています。
“VBC”公式サイト https://vitalebarberiscanonico.jp/
- 衣料回収リサイクル活動 「EARTH TO WEAR RECYCLE」 について
なお、「Paul Stuart 青山本店」では、「Paul Stuart REGENERATION CAMPAIGN(リジェネレーション キャンペーン)~FASHION×SUSTAINABLE×LIFE STYLE~」期間内の9月8日(水)より、三陽商会によるリサイクル活動「EARTH TO WEAR RECYCLE(アース・トゥ・ウェア・リサイクル)」を実施いたします。店頭に衣料回収BOXを設置し、お客さまのご不要になった衣料品を回収いたします。回収した衣料は、日本環境設計株式会社のリサイクルプロジェクト「BRING(ブリング)」の技術によって、新しい服の原料や自動車内装材などに再資源化し、地球の資源へ循環させています。
実施期間◆ 9月8日(水)~10月3日(日)
「EARTH TO WEAR RECYCLE」 について
https://www.sanyo-shokai.co.jp/company/sustainability/etwr/
- Bar 「The COPPER ROOM(ザ コッパー ルーム)」 オーガニックドリンクのサービスについて
店内奥に併設するBar 「The COPPER ROOM(ザ コッパー ルーム)」では、ご来店されたお客さまを対象に、京都に本店を構える日本茶専門店のオーガニック抹茶と、有機栽培や無農薬栽培を推進している「宮古島未来物語」の黒糖蜜をブレンドしたドリンク「オーガニック抹茶&黒糖蜜」をサービスいたします。自然本来の力強い香りと味わいのオーガニック抹茶と、サトウキビを無農薬栽培して作られた黒糖蜜のコクのある甘さとの豊かなハーモニーをお楽しみいただけます。
なお、「オーガニック抹茶&黒糖蜜」に使用している「宮古島未来物語」の「幸せの黒糖蜜」は、9月30日(木)までの期間中、Bar 「The COPPER ROOM(ザ コッパー ルーム)」にて販売しております。
※オーガニックドリンクのサービスは予告なく変更または中止となる場合もございます。
- 「Paul Stuart 青山本店」店舗概要
店舗名称 | ポール・スチュアート 青山本店 (Paul Stuart 青山本店) |
住所 | 東京都港区北青山2丁目14-4 ジ アーガイル アオヤマ 1階 |
電話番号 | 03-6384-5763 |
売場面積 | 約325㎡ |
通常 営業 時間 |
11:00~20:00 ※併設のBARは緊急事態宣言期間中14:00~20:00の営業(通常18:00~24:00) 当面の間ソフトドリンクのみの提供。酒類の提供を休止いたします。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、予告なく営業時間の短縮または休業となる場合もございます。 |
オープン日 | 2020年11月7日(土) |
商品構成 | ウエア、アクセサリー、服飾雑貨 |
ターゲット | グローバルな感性を持った大人の男性と女性 |
ショップコンセプト | “New One , Only One , Classic & Modern ”をキーワードに、「ポール・スチュアート」の伝統と革新を伝える “何処にもない此処だけのPaul Stuart “をコンセプトとし、日本で初となる本格的なBar を併設した、世界中から選りすぐりのファッションを集めるスペシャリティストア |
ブランド公式サイト https://www.paulstuart.jp/
ブランド公式インスタグラム https://www.instagram.com/paulstuartjapan/
以上
広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。