トリアノンが 洋菓子のSDGsコンセプトショップ『ドゥマン・ア・トリアノン』をニュウマン新宿に出店

この記事の目次
株式会社トリアノン洋菓子店 のSDGsへの取り組み、洋菓子の『エシカルスイーツ』コンセプトショップを12月3日にニュウマン新宿にオープン
『ドゥマン・ア・トリアノン』、人と環境にやさしいエシカルスイーツ
コンセプト
トリアノンが考える『エシカルスイーツ』とは人と環境に美味(やさ)しいスイーツであること。
ケーキは頑張る自分へのご褒美、そして誰かを喜ばせるためのもの。
トリアノンのケーキ達はそれだけではなく、洋菓子職人、農家、生産者、そして皆様が暮らす環境にやさしいものであることをポリシーとしてご提供して参ります。
明日、トリアノンで
新店舗の名称は
『ドゥマン・ア・トリアノン』
フランス語で「明日、トリアノンで」という意味で、当社が考える新コンセプトにふさわしく、明日を、そして未来を創造する想いを込めております。
厳選された昔ながらの安心・安全素材
トリアノンの洋菓子は、昔ながらの安心・安全な素材だけを厳選して使用しています。特に重要な小麦粉・砂糖・卵・乳製品は、国内主要メーカーから仕入れております。他の材料においても添加物や保存料などが少ないものを使用しています。
洋菓子職人の確かな技術
トリアノン洋菓子店の洋菓子職人は、毎年ジャパンケーキショー東京において数々の賞を受賞しております。先輩職人から後輩職人へ、その確かな技術が引き継がれています。
私たちにできることこつこつと
新たな製品開発にあたり、安心・安全な食材を使う事を前提とした上で、先ずはプラスチック資材の利用頻度を控えるというところからスタートしました。例えば、ケーキの上に装飾として乗せるケーキピックはプラスチック素材である事から、廃止に。ケーキ自体を乗せるケーキ台紙についても、可能な限り脱プラ素材に。
一方で課題もあります。テイクアウトを考えた時に、職人がケーキを作ってからお客様がお召し上がりになる過程において、輸送や移動に耐えられる仕様にする為に強度のあるプラスチック素材を使わなければならない現状があります。この点はプラスチックに代わる新素材が開発される事を期待しながら明日の為に、今日、私たちにできることをこつこつと取り組みます。
エシカルスイーツ達
ドボスアントルメ ホールケーキ (フードロスへの取り組み)
クルミと様々なドライフルーツをたっぷり入れた良質なチョコーレトスポンジの端材を再利用したケーキです。
de MITAKA (三鷹の農作物コラボ商品)
クリームチーズをたっぷりと使い、三鷹産のキウイでアクセント。キウイをより引き立たせるオレンジ系のお酒とピールが入った生クリームで仕上げました。容器はCO2削減カップを使用。
de MUSASHINO (三鷹の農作物コラボ商品)
三鷹で栽培、収穫された小麦を使いフレッシュバターをたっぷり使用し、しっとり焼き上げました。
グリオッティーヌ (2011年度ジャパンケーキショー東京受賞作品 横田典弘作)
ピスタチオ生地にグリオットチェリームース、ピスタチオババロアをサンドした甘酸っぱいケーキです。
ヴァンクール (2021年度ジャパンケーキショー東京受賞作品 小浦一紀作)
ビターなチョコムースにフランボワーズジャム、食感にヘーゼルナッツを入れ、トンカ豆のアングレーズが入った香り高い仕上がり。
トリアノンの洋菓子職人
洋菓子業界では男性はパティシエ、女性はパティシエールと分けて呼ばれることがあります。かつては弊社でもそのように呼称していましたが、SDGsへの取り組みをきっかけにジェンダー平等の観点と、創業1960年から培われてきた確かな技術と「職人魂」を更に次世代に伝えていく為に、「洋菓子職人」として新たに始動しました。
全員が主役として、ひとりひとりがより輝けるように自由な発想で新製品の開発にすべてのスタッフが携わっております。
アライアンスパートナーについて
ドゥマン・ア・トリアノンは洋菓子店として持続可能な目標を達成する為に、地域連携は勿論の事、他企業との連携にも力を入れ様々な視点から社会課題の解決を図ります。
株式会社文伸
https://www.bun-shin.co.jp/
1962年三鷹市に設立。現在では印刷会社の枠を越え、出版、映像・WEB制作、イベント等の企画・運営を事業としている。SDGsにもつながる印刷業界の環境基準「グリーンプリンティング(GP)」に貢献 GPマーク 普及準大賞、5年連続受賞。
ドゥマン・ア・トリアノンのリーフレット、包装紙の一部にはGP対応の素材が使われております。
グリーンプリンティング(GP)について https://orchard-704.business.site/
株式会社東光
https://package.co.jp/
1961年設立。和洋菓子のプラスチック容器を中心に製造販売し、トータルでのパッケージ提案をしている。近年はカーボンニュートラルなど、環境に配慮をしたエコ関連商材の開発に着手。
ドゥマン・ア・トリアノンではCO2削減したプラカップを使用しております。
坂本果樹園
https://orchard-704.business.site/
東京都三鷹市にてキウイ、ブルーベリーを中心に、三鷹産のフルーツの生産及び販売。
ドゥマン・ア・トリアノンではこの『三鷹キウイ』を使用したケーキを展開しております。
ドゥマン・ア・トリアノン 店舗案内
【オープン日】2021年12月3日(金)
【店舗名】ドゥマン・ア・トリアノン
【所在地】東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 ニュウマン新宿店2F エキナカ(JR新宿駅改札内)
※ショップご利用の際には、Suica、入場券または有効な乗車券が必要となります。
【TEL】080-7024-5534 (12月3日より)
【営業時間】月~土 9:00~21:00/日祝日9:00~20:30
※営業日・営業時間は商業施設に準ずるため、施設の都合に応じて変更になる場合がございます。
【ホームページ】https://trianon.co.jp/shinjuku/
【インスタグラム】https://www.instagram.com/trianon_2021/
【お問い合わせ】 trianon@trianon.co.jp
リーフレット
https://prtimes.jp/a/?f=d90572-20211119-8d4732d4568afdcff71a6a7f747f5754.pdf
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
● 「SDGs宣言」を中小企業が行う方法とは
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VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。