【SDGs×アフリカ】コンフロントワールドがSDGs達成に向けて共に活動する法人パートナーを募集開始
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【SDGs×アフリカ】SDGs達成に向けて共に活動する法人パートナーの募集開始!(コンフロントワールド)
アフリカで貯水タンクや浄水フィルターの建設など水・衛生環境改善支援を行う 特定非営利活動法人コンフロントワールド(代表理事:荒井 昭則 以下、コンフロントワールド)は、SDGs達成に向けて共に活動する法人パートナーの募集を開始しました。
■募集概要
- URL:https://syncable.biz/campaign/2335/
- 公開期間:2022年3月17日
- 金額:3万円 / 月額
- 特典:
- ①企業様ロゴとサイトURLをコンフロントワールドのホームページへ掲載
- ②年に1度、企業様の社内セミナーにコンフロントワールドの理事が無料登壇(場所や新型コロナウイルス感染症の感染状況に応じてオンライン/オフライン開催はご相談)
SGDsゴール6「すべての人に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する」達成に向けて、現地で水のインフラ整備に取り組んでおります。
■これまで届けてきた支援概要
コンフロントワールドは「不条理の無い世界の実現=生活と権利が保障され、誰もが自分で未来を決められる社会の実現」を目指して活動する国際協力NPOです。
これまでアフリカのウガンダ共和国にて、現地のパートナーNGOと連携しながら、
- 貯水タンク3棟の建設、浄水フィルター6個建設
- 家庭用トイレを20世帯に建設
- 約1,450世帯と10の村の公共施設に向けて石鹸の配布
- 3,500世帯以上の家庭に簡易手洗い装置の配布
- 保健所など200か所以上の公共施設に向けて大型手洗い装置の配布
- 自主生産が可能な石鹸生産工房の建設
など、現地に必要な様々な支援を届けてまいりました。
今回、更に多くの支援を共に届ける法人パートナーを募集します。
■現地の状況
コンフロントワールドが主に支援を提供しているウガンダ共和国のブタンバラ県では、井戸や水のタンク、水のろ過フィルターなどの水のインフラの未整備に起因する劣悪な衛生環境が問題となっています。衛生環境の悪化は、ウガンダで問題とされているHIVの感染を助長させる重大な要因となっています。
さらに、水のインフラの未整備により、子供の教育機会が奪われています。
水のインフラの無い現地では、子どもが2〜3時間かけて水を汲みにいく必要があり、それにより学校で学ぶことが出来ない子どもがいます。多くの場合は女子学生が水汲みを担当し、学校に行けなくなる女子学生は少なくありません。また、道中で襲われる危険性も伴っており、HIVの更なる感染が懸念されています。
その為コンフロントワールドでは、安全な水を届けるために、また、SGDsゴール6「すべての人に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する」達成に向けて、現地で水のインフラ整備に取り組んでおります。
■終わりに
これまで様々な支援を届けてまいりましたが、未だに多くの方々が劣悪な水・衛生環境で生活をしている状況です。一人でも多くの方へ安全な水や衛生環境を届けられるように、コンフロントワールドと共に活動して下さる法人パートナーを募集しております。
ぜひ、詳細については特設ページをご覧下さいませ。
https://syncable.biz/campaign/2335/
※税優遇措置について「特定非営利活動法人コンフロントワールドは「NPO法人」として認証されていますが、認定NPO法人ではないため、税制優遇の対象ではありません。
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。