中特グループ、廃棄物からアート作品を生み出す未来のコンテストにおいて最優秀作品を決定
この記事の目次
廃棄物からアート作品を生み出す未来のコンテスト|120超のエントリーの中から最優秀作品に選ばれたのは電子廃棄物を活用したアート作品!
最優秀作品含めた全12作品を期間限定で展示公開いたします。
最優秀作品は「電子廃棄物」を活用した作品
【最優秀作品】Has an aura.
顔を持ったこの奇妙な「捨てられるはずだったゴミの集合体」は、つながりを求めるため人に対して自ら手を差し伸べる。石膏でリアルにつくられた手と顔の裏側は、不要になった電子基板や電子機器の部品で構成されており、ロボットのような存在感が表現されている。
アーティストによる作品の説明はこちらをご覧ください
http://www.chutoku-g.co.jp/pressroom/news/27241#1st
全国的にも珍しい、12個もの廃棄物アート作品が同時に誕生したコンテスト
2022年1月29日に、廃棄物からアート作品を生み出す未来のコンテスト【COIL Upcycle Art Contest 2021】の最終審査会を開催し、全国123名のアーティストの応募から選抜された12作品より最優秀作品が決定いたしました。
複数名のアーティストが一つのコンテストのために廃棄物を材料としたアート作品を作る事例は全国的にも非常に珍しく、廃棄物業界・アート業界、そしてSDGsの観点からも新たなチャレンジができたと感じております。
また、本コンテスト開催の目的でもある「多くの方々に廃棄物や環境について考えるきっかけを提供する」についても、参加いただいたアーティストの皆様や、当日Instagramライブに参加された数百名の方々へその機会をご提供できたと感じ、今後のさらなる展開の後押しとなりました。
【最優秀賞作品以外の作品】
アーティストによるそれぞれの作品の説明はこちらをご覧ください
http://www.chutoku-g.co.jp/pressroom/news/27241#next
作品紹介及び審査会当日の様子はこちらをご覧ください
https://youtu.be/ftE6ZelexhI
「廃棄物アート」が生み出す未来の姿と今後の活用について
本コンテストにより生み出された12作品は、一定期間山口県周南市にある主催者のオフィスにて展示し、同時に各関係者様と協議を行い全国へ展示行脚を行います。
また、今後は、創作成果の評価だけでなく、アーティストの持つ考えや思いにも同じくフォーカスを当て、共に議論することで「アート作品のその先(環境や廃棄物問題について考えること)」をより活性化したいと考えています。コンテストから拡がった廃棄物アートアーティストとの連携を深めていき、レベルの高い廃棄物アートをさらに沢山世に出すことでより議論を活性化させて参ります。
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展示をご希望の方はCOIL Upcycle Art Contest 2021 運営事務局(担当:鈴木)までご連絡ください。
連絡先メールアドレス:coil@chutoku-g.co.jp
※展示を確約するものではございませんので予めご了承ください。
【展示場所】
住所:山口県周南市久米3034-1/株式会社中特ホールディングス本社
(メディアの皆様へ)取材について
本コンテストについてのインタビューや廃棄物アート作品の実物のご確認はいずれも可能です。
廃棄物アート作品の実物をご覧になりたい場合はCOIL Upcycle Art Contest 2021 運営事務局(担当:鈴木)までご連絡ください。
連絡先メールアドレス:coil@chutoku-g.co.jp
COIL Upcyle Art Contest 2021の概要
本コンテスト開催の目的と背景(社会的意義)
本コンテストは「世の中に対して、廃棄物について考えるきっかけを与える」という目的のために、環境と人のこれからに対する問いを提起・議論する場として企画・開催をいたしました。
気候危機など環境問題の改善を叫ぶ声がさらに大きくなりつつある今、未来を生きる子どもたちの未来が危ぶまれています。パリ協定で叫ばれた「気温上昇1.5度」も予定よりも10年早まると予測され、海には多くのプラスチックが飛散、世界各地で大規模山火事が頻発する等、私たちは未来を大きく左右する重要な岐路に立たされています。そこで、そのような状況を打破すべく、テーマを「2050年の当たり前」とし、本コンテストを開催するに至りました。本コンテストが誰かの「廃棄物や環境について考えるきっかけになる」第一歩になると信じています。
テーマ:「2050年の当たり前」
応募期間:2021年6月1日~9月3日まで
1次審査結果発表:2021年9月30日
最終審査及び結果発表:2022年1月29日
公募について
本来廃棄されるような物の活用、その物が独自に持つ特徴・魅力を
一段と引き出せる作品プランを募集(1次審査と2次審査があります。)
COIL Upcycle Art Contest 2021公募大賞項目・賞金額
- グランプリ 1組(賞金20万円)
- 準グランプリ1組(賞金10万円)
- 審査員特別賞2組(賞金3万円)
- 奨励賞 1組(賞金1万円)
公募対象者、応募資格
環境問題とアートへ関心があり、廃棄物を使った作品制作を通して意義を
共有したい方ならばどなたでも参加できます。団体あるいは個人やグループ、
プロ、アマチュア、年齢、性別、職業、国籍は一切不問。ただし、日本語での
コミュニケーションが可能であることが条件です。
※作品の応募1人または1グループあたり1点といたします。
中特グループについて
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株式会社中特ホールディングスを中核会社とし、6社から組織される中特グループは、山口県を拠点に一般廃棄物収集運搬、産業廃棄物処理、リサイクル、下水道メンテナンス等の事業を行っています。「私たちは生活環境革命で人々を幸せにします」の企業理念の下、地域密着型企業として地域のお困りごとにお応えしています。
また、「社会の役に立てば立つほど会社は発展する、会社が発展すればするほど社会の役に立つ」の考えからSDGs・CSR活動にも力を入れています。
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。